選手・チームのニュース
12月18日(火)に、社会福祉法人横浜市社会福祉協議会にて、金城龍彦選手による車椅子贈呈式が行われました。
2008年にスタートし今年で5回目となる金城選手による車椅子の贈呈数は合計が47台になりました。
今回寄付された10台は横浜市ボランティアセンターを経由し、横浜市内の地域ケアプラザに贈られ、ご活用いただく予定です。
なお金城選手は、この活動を現役選手としてプレーしている間は続けていきたいとしています。
金城 龍彦選手 コメント
「プロ野球選手はファンのみなさんへ夢を与える仕事であり、社会的にも影響がある仕事だと思っています。
プロ野球選手としてプレーで喜んでもらえるのはもちろんですが、福祉の方でも喜んでもらえるのが良いかと思い、車椅子の寄贈を始めました。
利用者の方には、車椅子が壊れるまで使ってもらいたいです。また車椅子を利用されている方の多くはテレビを通じて僕のプレーを見てくれていると思うので、テレビを通じて喜んでもらえる様にプレーしたいです。
またプロ野球選手である限り、車椅子の贈呈は続けていきたいです」