地域貢献活動
地域貢献活動レポート2023
横浜DeNAベイスターズの地域貢献活動方針
横浜DeNAベイスターズは、神奈川県のプロ野球チームとして、より一層、より多くの神奈川の皆様に愛される球団を目指し、
“FEEL” | BASEBALL |
“TOUCH” | BASEBALL |
“PLAY” | BASEBALL |
の機会の提供を通じて、
神奈川の『地域の子どもの未来』と『野球の未来』に貢献し続けます。
横浜DeNAベイスターズ球団 一同
“FEEL”, “TOUCH”, “PLAY” BASEBALLの具体例
FEEL BASEBALL
神奈川県こどもデー
神奈川県内の各自治体の協力のもと、横浜DeNAベイスターズ公式戦において「神奈川県こどもデー」(神奈川県内の小中学生をプロ野球観戦に招待)を実施し、プロ野球の迫力あるプレーとプロ野球ライブ・エンターテインメントを「目と心で感じられる」機会を提供しています。
横浜DeNAベイスターズ選手会主催で、横浜DeNAベイスターズのプロ野球選手が横浜市内の小学校を訪問し、「星に願いを」プロジェクトとして訪問授業を実施しています。
選手と児童が夢について語り合い、夢を体現した選手との対話を通じて、児童に夢を持つことの大切さを実感してもらうことを目的としています。
TOUCH BASEBALL
子どもたちに野球をする楽しさを感じていただくとともに、野球競技人口の増加に向けた新たな野球振興プロジェクトです。
幼稚園・小学校訪問回数の増加や、未就学児を対象としたTボール大会の開催を通じて、野球の未来へ行動を起こします。
PLAY BASEBALL
横浜DeNAベイスターズの現役選手や選手OBを講師として、神奈川県内の小中学生を対象に野球教室を開催しています。
プロの目線から「野球をする楽しさ」や「スポーツマンシップの大切さ」を再認識してもらいながら、準備運動、ベースランニング、キャッチボール、ポジション別守備練習、バッティング練習等、プロやプロOBが本格的な野球指導を実施しています。
2012年からスタートしたキッズベースボールフェスティバルですが、横浜スタジアム・横須賀スタジアムを会場に、合計約2,500の小学生に、約 60の現役選手が講師となり指導する、球界最大規模の野球教室です。
毎年12月末に開催される「NPB12球団ジュニアトーナメント」に出場するために結成される期間限定のチームです。
横浜DeNAベイスターズでは、神奈川県内・外の小学校6年生の男女を対象に7月から8月にかけてセレクションを実施し、メンバーを選出しています。
“野球王国”と呼ばれる神奈川県に本拠地を構えるプロ野球チームとして、この大会がプロを目指す野球少年たちの登竜門的存在となり、この大会を通じて野球文化がさらに発展し、「地域の子どもの未来」、「野球の未来」に貢献することを目指します。