5月24日(木)、CREATIVE SPORTS LAB COMMUNITY NIGHT第4弾特別講演&ワークショップ「日常に取り入れるスポーツ心理学 ~一流アスリートのメンタルトレーニング~」を開催しました。
今回のテーマはスポーツ心理学。数多くのアスリートへの指導のご経験がある東海大学体育学部教授の高妻容一教授をお招きし、スポーツ心理学を日常に取り入れるメソッドについて、様々なアスリートのエピソードやユニークな体感ワークを盛りだくさんの内容となりました。
まず始めに、アイスブレイクとして参加者の方の自己紹介からスタート。自己紹介を通じて、参加者の方が今回のイベントにご参加された目的や、メンタル面で抱える日々の課題感を伺いながら、スポーツ心理学そのものについてご紹介いただきました。
その後スポーツ心理学の具体的な内容についてお話いただきました。アスリートのメンタルトレーニングの目的のひとつに「ゾーン」状態をつくることがあります。「ゾーン」とは緊張とリラックスとのバランスが最適に保たれている状態のことを指し、いわゆる無心に近い状態のこと。ゾーン状態においては集中力が上がり、成功イメージが湧き、最高のパフォーマンスを行うことができるそうで、実にオリンピック金メダリストの79%がいつでもどこでもゾーン状態に入れるといわれているそう。つまり、心理状態の浮き沈みはコントロールできるもので、それがメンタルトレーニングの目的であり、そうしたコントロールは日々の「トレーニング」の積み重ね、つまり日常の生活でトレーニングすることで達成できるそう。
その後、休憩を挟んだ後、具体的なメンタルトレーニングの方法のレクチャーに。8つの心理的スキル(目標設定・リラクゼーションサイキングアップ・イメージトレーニング・集中力・プラス思考など)をご紹介いただきました。
内発的なモチベーションを生かす目標設定のための目標設定シートや、感情のコントロールのための身体的感覚を養う「本気じゃんけん」、ストレス緩和の音楽を使った呼吸法や、気持ちを高揚させるサイキングアップ、適切な心の準備のためのイメージトレーニング、集中力を高める呼吸法、ルーティーンの活用…など様々なメソッドを実践しながら学びました。
参加者の皆さまからは、「とてもインタラクティブで面白かった」「楽しく、日常に取り入れられることがたくさんあった」などご好評の声をいただきました。
今後もCREATIVE SPORTS LABは様々なイベントを開催していきます。ぜひ奮ってご参加ください!
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