CREATIVE SPORTS LAB(以下「CSL」)では、未来のスポーツビジネスを担う人材を育成することを目的とし、夏休みの特別企画として中高生を対象にした「横浜DeNAベイスターズ職業体験プログラム-広報編-」を実施しました。
参加者の中高生各30人は広報の仕事を通じて野球興行の裏側やその魅力を学びました。3日間のプログラムの最後には、自分の興味を持ったこと・誰かに伝えたいと思ったことをコラムとしてまとめました。
1日目は横浜DeNAベイスターズが球団として取り組んでいる様々な工夫を学びました。イベント、飲食やグッズなどファンに楽しんでもらうための工夫や取り組みなど、スポーツビジネスの面白さを感じてもらいます。
その後、ビジネス統括本部 広報・コミュニケーション部部長の河村と、チーム付広報担当の渡辺 から球団の取組みや魅力を知ってもらうにはどうすればいいかなど、球団広報の仕事についてレクチャーを受けました。
また、選手の活躍を取り上げてもらいながらも選手のことを守るためにどのようなことに気をつけているのか、日々チームを取材してくださる記者の方々とはどのようなコミュニケーションをとっているかなど、球団広報ならではの話も学びました。
質疑応答の時間も白熱!みんな真剣な眼差しです
ベイスターズの取り組みや広報の仕事内容を学んだあとは、参加者全員で試合観戦&スタジアム見学。
横浜スタジアムに来たことがある参加者がほとんどでしたが、講義のあとの観戦ではこれまでは気がつかなかった工夫にも気が付くことができました。試合観戦を通じて参加者同士の交流も深まりました。
2日目のテーマは、「誰かに伝えたい!」と思うベイスターズの新しい魅力を見つけること。
まずは、神奈川新聞社のベイスターズの現役担当記者の中西悠さんから、スポーツ担当の新聞記者の仕事内容を教えていただきました。
普段みなさんの元に届く情報は記者の方々がひとつひとつ思いを込めて書いてくれています。
記者の方々がベイスターズを取り上げる際にどのようなことに気をつけながら取材準備をしているのか、どのように記事を書いているのかを教えてもらいました。
レクチャー後には、参加者の一番の楽しみ、三浦大輔監督への囲み取材を体験しました。
インタビュー内容はチームの作り方やコミュニケーションの仕方、監督の大事にしていることなど多岐に渡りました。約30分間、三浦監督はひとつひとつの質問に丁寧に答えてくれました。
最後には三浦監督の写真撮影の時間もありました。
その後、改めて神奈川新聞社で地域面などを担当する、松島佳子さんより、「人に伝えるとは?」「記事を書くとは?」についてお話を伺いました。
三浦監督への30分のインタビューの中でも、聞けた情報量はたくさんあります。多くの情報の中でなにをどのように伝えていくのか、どのように多くの情報を引き出すのかなど記者が日々心掛けていることを教えていただきました。
神奈川新聞の記者のお二人のレクチャーを踏まえながら、試合前のスタジアムツアー・練習見学をしました。選手だけでなく、多くのスタッフが働く試合前のスタジアムツアーはまた新たな発見や新しい魅力がありました。
室内に戻ったあとは、2日間を通じて興味を持った分野ごとでグループに別れ、どんなことをもっと深堀りしていきたいかをグループワークで出し合いました。
最終日では、発見した魅力をより深く知り、その魅力をアウトプットしました。
自分が興味を持った分野ごとでグループにわかれ、チーム運営スタッフや、グッズや飲食の企画担当者など、それぞれの部門で活躍する球団職員にインタビュー。
MD部 企画グループ 萬年 にインタビューしたグループ
詳しい業務内容や、仕事に対する思い・やりがいなどを聞くことで、さらにその仕事の魅力を深堀りすることができました。
また、聞いた内容を他の参加者と共有し、伝えることのおもしろさと大切さを学びました。
最後には、個人ワークとして、3日間を通じて発見した魅力を400文字のコラムとして書き上げました。
それぞれ、中高生の思いのこもったコラムはこちらからご覧いただけます。
順不同
CREATIVE SPORTS LABでは引き続き中高生向けの職業体験を実施していく予定です。
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