コーチ紹介
かわむら たけお
川村 丈夫
生年月日 1972.4.30
ポジション 投手
出身地 神奈川県
投 打 右投右打
神奈川県立厚木高校、立教大学を経て日本石油(現 ENEOS)に入社。1995年、第66回都市対抗野球大会で優勝。翌1996
年にはアトランタオリンピック野球日本代表に選出され銀メダル獲得した。この年のドラフト会議で横浜ベイスターズ(現 横浜DeNAベイスターズ)から1位指名を受け入団。
ルーキーイヤーの1997年から即戦力として先発ローテー
ション入りし、10勝の好成績を挙げる。
1998年には開幕投手を務め完封勝利。日本シリーズでは最終第6戦に先発し、日本一に貢献した。引退後は投手コーチなどを務め、2016年からは球団職員として子ども達の野球指導に励み、翌2017年には横浜DeNAベイスターズジュニアチームの監督を務めた。2018年から2021年まで再び投手
コーチを務めた後、2022年1月より球団職員として子ども達の育成、指導に携わる。
うしだ しげき
牛田 成樹
生年月日 1981.12.6
ポジション 投手
出身地 徳島県
投 打 右投右打
徳島商業高校より明治大学に進学し、2003年ドラフト4位で横浜ベイスターズ(現 横浜DeNAベイスターズ)に入団。翌年2004年7月に初登板を果たし、2012年の引退まで伸びのあるストレートと切れ味鋭いフォークボールを武器にチームの勝利に貢献した。2015年には四国アイランドリーグ・徳島インディゴソックスの投手コーチに就任。3名のNPBドラフト指名選手を輩出した。
2019年には横浜DeNAベイスターズで球団職員としてベースボールスクールのコーチを務め、2020年より横浜DeNAベイスターズのファーム投手コーチとして選手の育成に励んだ。2022年1月より再び球団職員として野球教室やスクー
ルなど子ども達の指導に従事。
あらなみ しょう
荒波 翔
生年月日 1986.1.25
ポジション 外野手
出身地 神奈川県
投 打 右投左打
横浜高校、東海大学を経てトヨタ自動車に入社。2008年の日本選手権大会では「1番・中堅手」としてチームを優勝へと導いた。2010年ドラフト3位で横浜ベイスターズ(現 横浜DeNAベイスタ-ズ)に入団。
2013年強肩を生かしリーグ最多の16捕殺を記録し、2年連続ゴールデングラブを受賞した。2019年9月よりベースボールスクールコーチとして子ども達の育成、指導に従事。
まつもと けいじろう
松本 啓二朗
生年月日 1986.6.24
ポジション 外野手
出身地 千葉県
投 打 左投左打
千葉経済大学附属高校から早稲田大学へ進学後、2008年に第4回世界大学野球選手権の日本代表に選出され準優勝を果たした。同年にドラフト1位で横浜ベイスターズ(現 横浜DeNAベイスターズ)へ入団。2009年の開幕戦では1番センターとして起用されるなど、広角に打ち分けられるバッティングと強肩を活かし9年間チームへ貢献した。
2018年新日鐵住金かずさマジックへ入団し、2020年より選手兼コーチとして活躍。2021年6月よりベースボールスクールコーチとして子ど
もたちの育成・指導に従事。
あかほり だいち
赤堀 大智
生年月日 1987.4.13
ポジション 外野手
出身地 静岡県
投 打 右投右打
掛川西高校から立正大学を経てセガサミーに入社。1年目からレギュラーとして活躍し2年目には都市対抗野球大会に主力として出場。2013年にドラフト4位で横浜DeNAベイス
ターズに入団。パンチ力のある打撃でチームに貢献した。
2015年に引退し古巣セガサミーに戻り2018年現役を引退。2020年1月よりベースボールスクールコーチとして子ども達の育成・指導に従事。
かがみ きしょう
加賀美 希昇
生年月日 1988.9.5
ポジション 投手
出身地 神奈川県
投 打 右投右打
桐蔭学園高校から法政大学に進学し、2010年のドラフト2巡目で横浜ベイスターズ(現横浜DeNAベイスターズ)に入団。
腕が遅れてくるゆったりとしたオーバースローから緩急をつけたピッチングでチームに貢献。
2016年にはJR西日本に入社し、第42回社会人野球日本選手権大会では大会史上2人目のノーヒットノーランを達成した。2023年シーズン終了後、同野球部を退部。2024年から、ベースボールスクールコーチとして子どもたちの育成・指導に従事。
まつい ひゅうま
松井 飛雄馬
生年月日 1991.3.17
ポジション 内野手
出身地 大阪府
投 打 右投右打
江の川高校(現 石見智翠館高等学校)卒業後に社会人野球の三菱重工広島に入社。1年目は、高卒ルーキーながら遊撃手のレギュラーに定着。第36回社会人野球日本選手権大会にもスタメンで出場した。
2011年にドラフト7位で横浜ベイスターズ(現 横浜DeNAベイスターズ)へ入団。2015年に開幕一軍を果たし、プロ初安打・初本塁打を放ちチームの勝利に大きく貢献した。2020年は
ファームで打率.356と自己最高の成績を残したが、同年現役を引退。2021年1月より球団職員
として野球教室など子ども達の育成、指導に従事。
てらだ こうき
寺田 光輝
生年月日 1992.1.5
ポジション 投手
出身地 三重県
投 打 右投右打
三重県立伊勢高校、筑波大学を経てBCリーグ、石川ミリオンスターズに入団。2016年の
ルーキーイヤーから2年連続でチームのクローザーを務めチームの勝利に貢献した。2017年にドラフト6位で横浜DeNAベイスターズへ入団。出どころが見えにくいサイドスローからキレのあるストレートと変化球を織り交ぜ、2019年の引退まで貴重な中継ぎ投手としてチームに貢献した。
2022年6月よりベースボールスクールコーチとして子どもたちの育成や指導に従事。
たむら じょう
田村 丈
生年月日 1992.11.20
ポジション 投手
出身地 兵庫県
投 打 右投右打
関大北陽高校から関西学院大学に進学後、入団テストに合格。2015年のドラフト会議にて横浜DeNAベイスターズから育成3巡目で指名を受け入団。2018年、中継ぎに転向し同年7月に支配下登録され、一軍デビューを果たした。
現役引退後、2020年より横浜DeNAベイスターズのベースボールスクールのコーチをつとめ、2021年にはアメリカンフットボールに転向し、イコールワン福岡SUNSにワイドレシーバーとして活躍。2024年から再びベースボールスクールのコーチとして子どもたちの育成や指導に従事。
こむら とおる
古村 徹
生年月日 1993.10.20
ポジション 投手
出身地 神奈川県
投 打 左投左打
神奈川県平塚市出身で小学生より野球を始める。茅ヶ崎西浜高校へ進学後2011年に地元横浜DeNAベイスターズへ入団。スライダーを武器にチームに貢献するも怪我に悩まされ、2014年に現役を引退。その後打撃投手としてチームに残留するも、2016年に現役へ復帰し、独立リーグの愛媛マンダリンパイレーツに入団。2018年には富山GRNサンダーバーズへ入団し、サイドスローからオーバースローへ
フォームを戻し球速150㎞、防御率2.60を記録した。
同年に入団テストを受験し2019年より古巣横浜DeNAベイスターズへ復帰、左腕の救援要員としてチームに貢献した。2020年現役を引退2021年1月より球団職員として、自身の経験を活かし野球教室など子ども達の育成、指導に従事。
しらね なおき
白根 尚貴
生年月日 1993.4.28
ポジション 内野手
出身地 島根県
投 打 右投右打
開星高校では『島根のジャイアン』の異名を付け、春夏併せて3度甲子園に出場。2012年ドラフト4巡目で福岡ソフトバンクホークスに入団後、2015年に横浜DeNAベイスターズに移籍した。右方向にも長打を打てる力強い打撃が魅力で2017年には横浜スタジアムでプロ初安打、初本塁打を記録。チームの勝利に貢献した。
2018年 現役引退。2019年からは四国アイランドリーグ・愛媛マンダリンパイレーツのコーチに就任2023年1月より、球団職員としてベースボールスクールコーチとして子どもたちの育
成・指導に従事。
まつむら まりこ
松村 鞠子
生年月日 1998.5.8
ポジション 捕手
出身地 東京都
投 打 右投左打
小学校2年生から野球をはじめ、中学高校ではソフトボールを経験。日本体育大学では女子軟式野球部に所属
大学卒業後は非常勤講師として中学校に勤務しながら、部活動指導員として野球部の指導にあたる。2024年4月から、ベースボールスクールコーチとして子どもたちの育成や指導に従事。
つかはら けんじ
塚原 賢治
生年月日 1965.7.4
出身地 東京都
日本体育大学、日本体育大学大学院を経て1990年から横浜大洋ホエールズのトレーニングコーチとなる。その後横浜ベイスターズ、横浜DeNAベイス
ターズのストレングス コンディショニングコーチとして活躍。2016年にはプロ野球界初となるリズムアップを導入。野球界に前例のない新しいウォーミングアップを取り入れた。2013年から2015年までDeNAベイスターズ寮の寮監(寮長)を兼務。若手選手の指導には定評がある。2019年から野球振興・スクール事業部コーチンググループに所属。トップアスリートに指導してきた実力を活かし、子ども達の育成、指導に従事。
おおた のぶき
太田 伸樹
生年月日 1996.4.16
出身地 宮城県
小学校から高校まで9年間野球を経験。石巻高校を卒業後、アスレティックトレーナーを志し東海大学に進学。大学在籍中から中学硬式野球チームにコーチ兼トレーナーとして帯同しながら育成年代の指導にあたる。また少年野球チームにおいても、肘検診に携わるなど障害予防の普及にも努めてきた。大学3年時にはプロ野球春季キャンプにインターン生として帯同。ベースボールスクールではトレーナーとしての知識を生かし、ケガ予防、パフォーマンス向上につながる体の使い方を主に指導。ベイスターズジュニアチームではトレーナーとして選手のコンディションを管理、サポート。