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井納翔一&三嶋一輝
ISSUETWOFEATURE

数年振りに描いた
三嶋“画伯”渾身の井納投手はこちら!

「三嶋選手は井納選手の似顔絵がうまいらしい」
そんな噂を聞きつけて、対談終了後、似顔絵を描いてもらうことに。
「見て描いたらダメだと思う、でも見ないで描けるからマジで」
と井納翔一投手も太鼓判を押す三嶋一輝“画伯”が描く似顔絵。
そもそもどういう経緯で似顔絵を描くことになったのか?
その腕前は?その真相に迫ってみました。

「僕らがまだ寮にいる頃、寮に帰って来たらロビーのホワイトボードにいきなり描いてあったんです。何これ?って寮の職員さんに聞いたら『三嶋くんが描いて行ったよ』って」そんな経緯で生まれた井納選手のイラスト。描かれた本人・井納選手がその様子を説明してくれた。「長浦で試合があっても“残留”があるじゃないですか。残留メンバーは試合に出るメンバーよりも早く終わって時間があるんですよ。その時間にこいつが描いてて。あの頃ずーっと描いてた。」試合があっても登板機会のない先発投手は、ベンチに入らずに練習だけで終了になる。そんな“残留”のときに生まれた似顔絵だったのだ。

井納選手が当時の思い出を語る間に下書きから仕上げまでササっと書き上げた三嶋選手。
似顔絵を描くのは寮を出て以来、約5年ぶりなのだそう。

井納「それ載るからね、気をつけろよ」
三嶋「白目でいいですか?」
井納「下書きボールペンじゃ消えないけどね」
井納「お前適当になってきただろー」
三嶋「意外と二重なんですね」
井納「ヘンになったじゃないかよー」

2人で仲良くあれこれ言い合いながら描き上げた似顔絵がこちら。

三嶋「うわー似てない!ヤバイ!」
井納「全然違う人になっちゃったー」
三嶋「ミスった!」
井納「ちょっと感性が悪くなったね」

5年のブランクで感性が悪くなったと語る井納選手の似顔絵、みなさんは似ていると思いますか??

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