横浜DeNAベイスターズは、新チームとして初代となるユニホームを本日発表いたしました。
2月1日より沖縄でスタートする春季キャンプから着用いたします。
デザインコンセプトなど、詳細は下記のとおりです。

新ユニホームについて解説

新ユニホームのデザインコンセプトは、チームロゴ、プライマリーマークと同様に、「継承と革新」。
「ワクワク感」、「強さ・かっこ良さ」等、ファンの皆様が球団に期待する要素を加味して、デザインしています。
ホームユニホームは、上下とも2008年以来4シーズンぶりに、1998年の優勝をはじめとする黄金時代を彷彿とさせる縦縞を採用。胸には新球団のチームロゴを据え、右肩のプライマリーマークと合わせて、チームブランドを前面に力強くデザインしています。また、脇下の濃紺、袖口、首回りに入ったライトブルーのラインが特徴的にデザインされ、縦縞の伝統を継承する中にも新チームの革新的なイメージを表現しています。
ビジターユニホームは、濃紺を基調にした単一カラーとなります。アクセントとして入った袖口、首回りのラインは、球場で観客席から見ても映えるライトブルーで統一。過去に例を見ないグラデーションカラーのチームロゴと背番号は、港町横浜が持つ、海をイメージしており、単色カラーのビジターユニホームに映える斬新なデザインとなりました。
キャップカラーは、ホーム、ビジターともに現行のカラーを継続。ホームキャップには、チームのシンボルマークを据え、ビジターキャップには、夜空に煌めく一番星のごとく、地域、ファン、12球団の中でひときわ強く明るく光り輝く星になる、という思いを込めて、横浜DeNAベイスターズの象徴でもある“スター”のマークをワンポイントで採用しました。