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2012/1/30 ジオ・アルバラード選手 入団会見
横浜DeNAベイスターズは、1月30日（月）に、昨年まで広島東洋カープに在籍したジオ・アルバラード選手の入団発表記者会見を、球団事務所で行いました。
「なんと言っても、日本での2シーズンの経験と実績を重視して獲得しました。1年間ローテーションを守って、2ケタ勝利をマークしてくれると期待しています」と高田GM 。
ジオ選手は「こういう機会をいただけたことに感謝しています。横浜は住みやすい、とてもいい街。その横浜のチームで、カープでの2年間の経験を活かして、勝利に貢献できるように頑張りたいです」と抱負を語りました。オフシーズンは、プエルトリコのウィンターリーグでローテーション投手として投げていただけに、調整はバッチリ出来ているそうで、「宜野湾キャンプでは、初日からブルペン入りもＯＫ」と話していました。
なお、登録名は「ジオ」、背番号は「61」となります。
「なんと言っても、日本での2シーズンの経験と実績を重視して獲得しました。1年間ローテーションを守って、2ケタ勝利をマークしてくれると期待しています」と高田GM 。
ジオ選手は「こういう機会をいただけたことに感謝しています。横浜は住みやすい、とてもいい街。その横浜のチームで、カープでの2年間の経験を活かして、勝利に貢献できるように頑張りたいです」と抱負を語りました。オフシーズンは、プエルトリコのウィンターリーグでローテーション投手として投げていただけに、調整はバッチリ出来ているそうで、「宜野湾キャンプでは、初日からブルペン入りもＯＫ」と話していました。
なお、登録名は「ジオ」、背番号は「61」となります。
ジオ選手
ジオ選手と高田GM（右）
ジオ選手 一問一答
Ｑ．日本での2シーズンの手応えはＡ．コントロールがよくなったこと。ケガをしたりいろいろ苦しい時期もあったけど、いろいろ苦労をして得たものも多かった。
Ｑ．得たものとは具体的に言うと
Ａ．辛抱です（苦笑）。
Ｑ．具体的な目標は
Ａ．数字は言いませんが、ケガなく1年間ローテーションを守ることが出来ればいい成績が残せる自信はある。とにかく自分の経験を活かして、チームの勝ちに貢献したい。今はそれしか考えていません。
Ｑ．対戦相手だったベイスターズの印象は
Ａ．弱いと言われていたが、非常に若くて打撃のいい、足の速い選手も多いチームだと思っていた。ピッチャーを修正すれば、伸びるチームだという印象を持っています。
Ｑ．中畑監督の印象は
Ａ．とても楽しい人だと思いますが、まだ直接会っていないので、会うのが楽しみです。
Ｑ．横浜のファンの皆さんにひと言
Ａ．（日本語で）イッショウケンメイ、ガンバリマス！ ヨロシクオネガイシマス！
