イベントのニュース
横浜DeNAベイスターズ一期生・2012新入団選手入団発表記者会見に様子をお伝えします。
横浜DeNAベイスターズは、1月29日、横浜市西区の「ロイヤルパークホテル」におきまして、今シーズン入団した、いわば“横浜DeNAベイスターズ第一期生”となる11人の新人選手(育成選手を含む)の入団発表を行いました。
直前に発表されたばかりの真新しいユニホームに身を包み、緊張の表情で自己紹介をしたルーキーたち。これに対して中畑監督は「こういう時には元気よく『お世話になります!』って言うんだぞ」と愛情あふれる“喝”を入れる一幕も。これで緊張がほぐれたのか、ルーキーたちの口からは、自分の言葉で、自らをしっかりとアピールするコメントが続きました。すると中畑監督も「瞬時に判断して反応できるということは、野球のプレーをする上でも大事なこと。それがきちんとできている選手たちを誇らしげに思えました。今日の時点ではバッチリです」と、全員に合格点を与えていました。
ルーキーたちそれぞれのコメントを紹介します。
ドラフト1位の北方悠誠選手は「アピールポイントは真っすぐ。少しでも早く一軍に昇格できるよう頑張りたい」と力強く語りました。
また、ドラフト2位指名の髙城選手は「肩の強さと守備には自信があります。1年目からマスクをかぶれるように頑張って、谷繁さん(中日)のように、40歳を過ぎても現役でいられるように頑張ります」と話しました。
ドラフト3位の渡邊雄貴選手は「バッティングがアピールポイントですが、守備や走塁の全てが揃う選手が目標。キャンプでは一日でも早く一軍に上がって、監督のノックを受けて、『キヨシ!』と呼びたいです」と会場を沸かせました。
ドラフト4位の桑原将志選手は「足がアピールポイントの自分にとって、昨シーズン盗塁数が最も少なかったベイスターズは、持ち味を存分に生かしてアピールできるので頑張りたい」と意欲的なコメント。ドラフト5位の乙坂選手も「勝負強いバッティングと足を使った野球が出来るので、まずは走塁からアピールしたいです」と、ライバルに負けじと走塁面をアピールしました。
「長身からのストレートとフォークが持ち味。一日も早く一軍で活躍できるよう、そして感謝の気持ちを忘れずに頑張ります」と話したのはドラフト6位の佐村・トラヴィス・幹久選手。
今年のルーキーでは、唯一の社会人出身となったドラフト7位の松井飛雄馬選手(登録名は飛雄馬)は、「思い切りのいいバッティングと肩の強さがアピールポイントですが、それだけではなくムードメーカーとしても熱く元気にやって行きたい。中畑監督以上に目立つ選手になりたって、一軍の9人に入りたい」と抱負を語りました。
また、ドラフト8位の古村徹選手も「まだまだ成長できるストレートを磨いていきたい。元気な中畑監督に負けない元気でアピールします」と話しました。ドラフト9位の伊藤拓郎選手は、「まっすぐとスライダーのキレは今までも自信を持ってやって来たので、そこをさらにアピールできるようにしていきます」と力強く話しました。
育成選手の冨田康祐選手は「まっすぐのスピードと気持ちを前面に出すピッチングで、一日も早く支配下選手登録されるように頑張ります。そして、横浜スタジアムのファンの皆さんを魅了できるピッチングがしたいです」と宣言。
同じく育成選手の西森将司選手は「キャッチャーですが足には自信があります。今回のルーキーの中では一番年上ですが、一番若々しく、一番元気良くプレーしていきます」とアピールしました。
~恒例!「ハマの○○」と呼ばれたい?~
◇北方選手
「ハマのゆうちゃん」でお願いします。斉藤佑樹選手(北海道日本ハム)には負けません!
◇髙城選手
ずばり「ハマの鉄砲肩」です。
◇渡邊選手
自分はそのまんま「ハマのスラッガー」です。
◇桑原選手
「ハマの野性児」です。グラウンドを突っ走ります!
◇乙坂選手
(少し考えてから)「ハマのイチロー」でお願いします。
◇佐村選手
「ハマのダルビッシュ」と言いたいところですが、もういらっしゃるので、トラヴィスから「ハマのトラビッシュ」と呼んでください。
◇飛雄馬選手
名前が飛雄馬ですし、チームがベイ“スターズ”ですから、やっぱり「ハマの星」です。
◇古村選手
自分は思いつかないので、募集したいです。
◇伊藤選手
「ハマの大黒柱」と呼ばれるピッチャーを目指します。
◇冨田選手
「ハマの」に止まることなく、リーグや球界を代表するピッチャーになりたいです。
◇西森選手
やっぱりキャッチャーですから、「ハマの司令塔」とか「ハマの頭脳」と呼ばれたいです。
皆様、2012年のルーキーたちをよろしくお願い致します!!
横浜DeNAベイスターズは、1月29日、横浜市西区の「ロイヤルパークホテル」におきまして、今シーズン入団した、いわば“横浜DeNAベイスターズ第一期生”となる11人の新人選手(育成選手を含む)の入団発表を行いました。
直前に発表されたばかりの真新しいユニホームに身を包み、緊張の表情で自己紹介をしたルーキーたち。これに対して中畑監督は「こういう時には元気よく『お世話になります!』って言うんだぞ」と愛情あふれる“喝”を入れる一幕も。これで緊張がほぐれたのか、ルーキーたちの口からは、自分の言葉で、自らをしっかりとアピールするコメントが続きました。すると中畑監督も「瞬時に判断して反応できるということは、野球のプレーをする上でも大事なこと。それがきちんとできている選手たちを誇らしげに思えました。今日の時点ではバッチリです」と、全員に合格点を与えていました。
ルーキーたちそれぞれのコメントを紹介します。
ドラフト1位の北方悠誠選手は「アピールポイントは真っすぐ。少しでも早く一軍に昇格できるよう頑張りたい」と力強く語りました。
また、ドラフト2位指名の髙城選手は「肩の強さと守備には自信があります。1年目からマスクをかぶれるように頑張って、谷繁さん(中日)のように、40歳を過ぎても現役でいられるように頑張ります」と話しました。
ドラフト3位の渡邊雄貴選手は「バッティングがアピールポイントですが、守備や走塁の全てが揃う選手が目標。キャンプでは一日でも早く一軍に上がって、監督のノックを受けて、『キヨシ!』と呼びたいです」と会場を沸かせました。
ドラフト4位の桑原将志選手は「足がアピールポイントの自分にとって、昨シーズン盗塁数が最も少なかったベイスターズは、持ち味を存分に生かしてアピールできるので頑張りたい」と意欲的なコメント。ドラフト5位の乙坂選手も「勝負強いバッティングと足を使った野球が出来るので、まずは走塁からアピールしたいです」と、ライバルに負けじと走塁面をアピールしました。
「長身からのストレートとフォークが持ち味。一日も早く一軍で活躍できるよう、そして感謝の気持ちを忘れずに頑張ります」と話したのはドラフト6位の佐村・トラヴィス・幹久選手。
今年のルーキーでは、唯一の社会人出身となったドラフト7位の松井飛雄馬選手(登録名は飛雄馬)は、「思い切りのいいバッティングと肩の強さがアピールポイントですが、それだけではなくムードメーカーとしても熱く元気にやって行きたい。中畑監督以上に目立つ選手になりたって、一軍の9人に入りたい」と抱負を語りました。
また、ドラフト8位の古村徹選手も「まだまだ成長できるストレートを磨いていきたい。元気な中畑監督に負けない元気でアピールします」と話しました。ドラフト9位の伊藤拓郎選手は、「まっすぐとスライダーのキレは今までも自信を持ってやって来たので、そこをさらにアピールできるようにしていきます」と力強く話しました。
育成選手の冨田康祐選手は「まっすぐのスピードと気持ちを前面に出すピッチングで、一日も早く支配下選手登録されるように頑張ります。そして、横浜スタジアムのファンの皆さんを魅了できるピッチングがしたいです」と宣言。
同じく育成選手の西森将司選手は「キャッチャーですが足には自信があります。今回のルーキーの中では一番年上ですが、一番若々しく、一番元気良くプレーしていきます」とアピールしました。
~恒例!「ハマの○○」と呼ばれたい?~
ルーキーへの質問の定番(?)といえば、これ! 今年のルーキーたちは「ハマの○○」と呼ばれたいのでしょうか?
◇北方選手
「ハマのゆうちゃん」でお願いします。斉藤佑樹選手(北海道日本ハム)には負けません!
◇髙城選手
ずばり「ハマの鉄砲肩」です。
◇渡邊選手
自分はそのまんま「ハマのスラッガー」です。
◇桑原選手
「ハマの野性児」です。グラウンドを突っ走ります!
◇乙坂選手
(少し考えてから)「ハマのイチロー」でお願いします。
◇佐村選手
「ハマのダルビッシュ」と言いたいところですが、もういらっしゃるので、トラヴィスから「ハマのトラビッシュ」と呼んでください。
◇飛雄馬選手
名前が飛雄馬ですし、チームがベイ“スターズ”ですから、やっぱり「ハマの星」です。
◇古村選手
自分は思いつかないので、募集したいです。
◇伊藤選手
「ハマの大黒柱」と呼ばれるピッチャーを目指します。
◇冨田選手
「ハマの」に止まることなく、リーグや球界を代表するピッチャーになりたいです。
◇西森選手
やっぱりキャッチャーですから、「ハマの司令塔」とか「ハマの頭脳」と呼ばれたいです。
皆様、2012年のルーキーたちをよろしくお願い致します!!