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選手・チームのニュース

前のページへ戻る 2012/2/9

インフルエンザ対策について

このたびは、キャンプ中における、チーム内でのインフルエンザ流行について、ファンの皆様には、大変なご心配をおかけしております。また、多数のご心配、ご支援のメッセージをいただき、誠にありがとうございます。

インフルエンザにより練習を休んでいた中畑清監督、アレックス・ラミレス選手らですが、現在は症状も完治し、すでに練習に復帰しています。
横浜DeNAベイスターズでは、一連のインフルエンザ流行の状況を鑑み、今後の蔓延防止に最新の注意を払ってキャンプを実施してまいります。皆様のご理解を頂きますよう何卒よろしくお願いいたします。

チーム内でのインフルエンザ発症に関して


1月31日(火)、2月1日(水)に、チームサポートメンバー二人がインフルエンザであることが発覚し、ホテルの自室待機による療養を行いました。すでに症状は安定し、医師との相談により、練習に復帰しております。
また、2月2日(木)、5日(日)にそれぞれ発症した、中畑清監督、A・ラミレス選手についても、症状は完治し、医師と相談の上、すでに練習に復帰しております。

チーム内でのインフルエンザ対策について

現在、選手体調管理のため、朝、夕の体温チェックを行うとともに、全ての関係者にマスクを配布して、今後の蔓延防止に努めております。また、選手、コーチングスタッフ、球団スタッフを含む全ての関係者に、手洗い、うがい、アルコール消毒を徹底するよう通達しており、チームコンディショング担当スタッフより、睡眠時間の確保や、栄養補給など体調管理の徹底も引き続き継続して実施して参ります。

キャンプ中の練習場での対応について

過度の対人接触を避けるために、メイングラウンド、ブルペン、室内練習場などの選手の移動について、選手専用の通路を設置させていただいております。もちろん、サインなどのファンサービスは時間の許す限り継続させていただきます。


横浜DeNAベイスターズは、ファンの皆様の熱いご支援、ご声援によって成り立っています。
今後も安全管理を徹底して、ファンの皆様が安心して球場にお越しいただけるよう、チームとしても継続して尽力いたします。

皆様のご理解とご協力を頂きますよう何卒よろしくお願いいたします。

横浜DeNAベイスターズ
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