ファームのニュース
このたび、横浜De NAベイスターズは、チームの育成強化を目的として、ファームチームの試合数を約50試合増やすことを決定しました。
これは、イースタンリーグ公式戦(108試合)、教育リーグ(10試合)、フェニックスリーグ(18試合※11年実績)、チャレンジ・マッチ(5試合)等既に組み込まれている全141試合とは別に、大学、社会人、独立リーグと約50試合の日程を追加で組み込むこととなります。
これにより、選手の実戦機会が試合数で約35%増加し、概算で一投手につき平均20イニング、一野手につき平均80打席の実戦経験増加を見込んでいます。
追加される試合は、JX-ENEOS戦<2月25日(土)12:30試合開始 、横浜DeNAベイスターズ総合練習場>を皮切りに行いますが、全試合の内訳や詳しい日程は追って発表させていただきます。
本施策は、選手の本当の意味での成長は実戦でこそ得られる、という横浜DeNAベイスターズの育成方針を踏まえて実施するものです。
球団としても、選手の実力を見極める機会が増えることで、より正当な評価ができるようになると考えています。