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前のページへ戻る2013/02/21

2012年シーズンに引き続き、『神奈川県こどもデー』実施決定

横浜DeNAベイスターズは、2012年シーズンに実施して大好評を博した『神奈川県こどもデー』を規模を拡大して2013年シーズンも継続実施することを決定しました。

『神奈川こどもデー』とは、当球団が地域貢献活動の一環で進める活動の一つで、神奈川県約70万人(1)のより多くのこども達に、プロ野球の迫力あるプレーとプロ野球ライブ・エンターテインメントを「目と心で感じられる」機会提供のために、神奈川県各自治体の協力のもと、横浜スタジアムで開催する主催公式戦に招待しているものです。

昨年は、神奈川県全19市、および12町村との連携のもと、22試合で約2万人のこども達(小・中学生対象)を招待することができました(保護者ペアのため招待総数は約4万人)。

この取り組みは、非常に多くの反響をいただきましたが、参加を希望する全てのこども達を受け入れることができたわけではありませんでした。

そのため今シーズンは、4月3日(水)〈対読売ジャイアンツ戦〉から始まる「横浜市こどもデー」を皮切りに、神奈川県全19市を対象に32試合で約4万人に招待規模を拡大して実施いたします。

 横浜DeNAベイスターズの考える地域貢献

横浜DeNAベイスターズは、全国有数の野球王国である神奈川県をフランチャイズとするプロ野球球団として、地域のこどもの未来、そして野球の未来に対して、“FEEL BASEBALL”、“TOUCH BASEBALL”、“PLAY BASEBALL”という3つのステージで野球を通じた地域貢献を行っています。

“FEEL BASEBALL”では、神奈川県約70万人(1)のより多くのこども達に、プロ野球の迫力あるプレーとプロ野球ライブ・エンターテインメントを「目と心で感じられる」機会提供のために、神奈川県各自治体の協力のもと、『神奈川こどもデー』と題して約2万人のこどもを公式戦に招待しました(保護者ペアのため招待総数は約4万人)。

“TOUCH BASEBALL”では、野球に触れてもらう機会創出のために、横浜市、および横浜市幼稚園協会の協力のもと、横浜DeNAベイスターズの選手OBが横浜市内約260(2)の幼稚園を3年を目標に訪問し、約6万人の園児と触れ合う活動を行っています。

そして“PLAY BASEBALL”では、神奈川県各地方自治体・野球連盟の協力のもと、横浜DeNAベイスターズの現役/OB選手を講師として、神奈川県全市の主要球場で1回ずつ、ベイスターズ野球教室を行う活動を実施しています。

横浜DeNAベイスターズが地域社会の中で常に愛され、期待される存在であり続けるために、これらの活動は、今後も継続的に実施していく予定です。

1)神奈川県の小中学校の児童・生徒総数(「平成24年度学校統計要覧」統計表より)

2)横浜市幼稚園協会に加盟する横浜市内私立幼稚園の数

 神奈川県こどもデー実施概要

タイトル

神奈川県こどもデー

対象地区

横浜市

(鶴見区/神奈川区/西区/中区/南区/保土ヶ谷区/磯子区/金沢区/港北区/戸塚区/港南区/旭区/緑区/瀬谷区/栄区/泉区/青葉区/都筑区)

(川崎市/相模原市/横須賀市/平塚市/鎌倉市/藤沢市/小田原市/茅ヶ崎市/逗子市/三浦市/秦野市/厚木市/大和市/伊勢原市/海老名市/座間市/南足柄市/綾瀬市)

上記以外郡町村に関しては現在各自治体と調整中です。

対象試合

4/3(水)から7/15(祝・月)までの32試合(予定)

各市の振り分けは未定

招待対象

神奈川県各市の小・中学生とその保護者をペアで招待

招待席種

内野指定席B(招待人数によりA席も使用)予定

招待人数

総数4万組(小・中学生とその保護者をペアで招待)

募集方法

各自治体主導での募集・受付けとなります。

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