イベントのニュース
横浜DeNAベイスターズでは、6月22日(土)、23日(日)に実施した「Dream STADIUM 2013」において募集した『夢俳句』の入選作品を決定しましたのでお知らせいたします。
「夢俳句」募集では、こどもから大人まで、より多くの方に、“夢”、そして“野球”というスポーツの素晴らしさについて、俳句の創作を通して再認識していただきたい、という思いで「Dream STADIUM 2013」来場者の方を対象に作品募集を行いました。
“夢”、“横浜DeNAベイスターズ(または野球)”をテーマに、五・七・五のリズムに乗せて自由に詠っていただいた応募作品は、総数約1,200作品にも上りました。
その中から、厳正な審査の結果、大賞1作品、優秀賞3作品、佳作5作品を下記の通り選定させていただきました。どの作品も個性に溢れ、作者それぞれの暖かい思いが非常によく伝わって来ました。またその情景が目の前に浮かびあがるほど表現豊かな良作ばかりで、審査も難航を極めましたが、最後まで議論を尽くした結果以下の9作品を受賞作品と決定させていただきました。
多くの魅力的な作品をご応募いただき、誠にありがとうございました。
受賞作品は以下の通りです(作者敬称略)。
【大賞】1作品
賞 品 | 中畑監督・6月22日(土)スタメン全選手サイン入ユニフォーム エキサイティング・シート ペア招待券 |
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受賞作
『いつの日か 我が子におくる 応援歌』
作者:中山大輔(38歳)
私の子供が、いつの日かDeNAに入団しプレーするのを夢見て、今日も子供とDeNAの応援をしています。
【優秀賞】3作品
賞 品 | 内野指定SS席 ペア招待券 |
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受賞作
『点取れば 知らない人とも ハイタッチ』
作者:野本かおり(42歳)
ベイスターズファンは、知らない人同士でも、ハマスタで心一つになります!!
受賞作
『しきゅうしき からぶりしても ほめられる』
作者:河戸健太朗(9歳)
試合中に空振りすると残念がられるけど、始球式の場合はボール球でも空振りして拍手がもらえるから、何でだろう?
受賞作
『勝利の日 喜び満ちた 父の顔』
作者:小田嶋恭子(35歳)、舞子(29歳)
父の日のプレゼントで、初めて家族で野球観戦。毎日DeNAの勝敗に一喜一憂している父。必死で応援し、勝利に喜ぶ父の顔を見て、嬉しくもあり、少し親孝行ができたかな。
【佳作】5作品
賞 品 | 内野指定A席 ペア招待券 |
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受賞作
『ハマスタで 夢見る子らの 笑顔咲く』
作者:石井由紀夫(49歳)
ハマスタで見るこども達のキラキラとした笑顔に癒されています。
受賞作
『君に逢い 家族になって ハマスタへ』
作者:鈴木裕基(21歳)
いつかは野球好きの彼女とめぐり逢い、やがて結婚してこどもと一緒にユニフォームを着てハマスタに来たいという夢です。
受賞作
『うちの嫁 ハマスタだけは 酒を呑む』
作者:井上和幸(44歳)
普段お酒を呑まない嫁ですが、ハマスタに行くとかなり呑みます。
受賞作
『でぃあーな わたしもいつか ゆめのひと』
作者:水野美沙希(6歳)
私は大きくなったらディアーナ(球団オフィシャルチアチームdiana)になりたいです!
受賞作
『満天の 星の数ほど 勝ちたいな』
作者:露木隆夫(32歳)
たくさん勝ってほしい、という願いを込めて!