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前のページへ戻る2013/9/21

2014年横浜スタジアム『コミュニティボールパーク』化構想第1弾
新観戦エリア「ベイダイヤモンド・シート」エリアについて

株式会社横浜DeNAベイスターズと株式会社横浜スタジアムは、『コミュニティボールパーク』化構想に基づく、多様な要望に応えるため一部シートのグレードアップ化の一環として、内野指定席エリアに「ベイダイヤモンド・シート」エリアを新設いたします。

新たに誕生する「ベイダイヤモンド・シート」エリアは、バックネット裏中央前ブロック、ホームベースから最短で約20mと、バッテリー間に最も近い限られた約300席を対象に新設するもので、チケットホルダー以外の方の入場規制のある厳選されたエリアとなります。このエリアでは、ワンランク上質な空間で、座り心地のよいシートと上質なサービスとともに、ゆったりとした観戦をお楽しみいただけるようになり、これもまた、様々な方のニーズに応え、様々なコミュニティが、様々なシチュエーションで楽しめる“場”を作りたい、という『コミュニティボールパーク』の考え方に基づいて生まれたものです。

座席は、全席テーブル付きクッションシートとなります。エリア専用のコンシェルジュが試合中に常駐し、座席に座ったままレストランからのデリバリーサービスが受けられるだけではなく、予約により特別メニューによる飲食の提供も可能となります(飲食代別)。このエリアの創設により、より細かいニーズにあったサービスをご提供できると考えており、エリア内全席が年間席契約対象で、シーズンを通してご利用いただくことも可能です。そのエリア内の各座席の価格の詳細は決定次第、改めてお知らせいたします。

「ベイダイヤモンド・シート」の新設により、横浜スタジアムでの観戦スタイルは、2013年シーズンより新設されたエキサイティング・シート、BOXシート、SSツインシート、SSトリプルシートなどに加え、更に多様な観戦スタイルのニーズに応えることができるようになります。

横浜DeNAベイスターズと横浜スタジアムは、横浜市民・神奈川県民にもっと愛され、もっと誇りにしていただける、そんな『コミュニティボールパーク』を実現するために、お客様それぞれのご要望、様々なシチュエーションに合わせて、皆様がお楽しみいただける“場”作りを、施設改修プロジェクトを通して引き続きご提案してまいります。

 新設シート概要

ベイダイヤモンド・シート

ワンランク上質な空間でコミュニケーションを育む特別なシート

バッテリー間に最も近いこのエリアでは、ワンランク上質な空間で、座り心地のよいシートと上質なサービスとともに、ゆったりとした観戦をお楽しみいただけるようになりました。

様々なコミュニティが、様々なシチュエーションで楽しめる“場”を作りたい、という考えのもと生まれたものです。


新エリア位置

『コミュニティボールパーク』化構想とは・・・

『コミュニティボールパーク』化構想とは、横浜DeNAベイスターズと横浜スタジアムの協力体制の下進めている横浜スタジアム改修プロジェクトのキーテーマであり、2012年シーズンオフから掲げているコンセプトです。これは、野球が大好きな人はもちろん、プロ野球をライブで一度も体感した経験の無い人まで、家族や友人や同僚と、気軽に皆で集って楽しめる場、地域や職場における様々なコミュニティが“野球”をきっかけに集い、集った人たちが“野球”をきっかけにコミュニケーションを育むような、地域のランドマークになりたい、という思いを集約しています。

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