現在、プラン・ジャパンでは、Because I am a Girlキャンペーンを展開しています。途上国の女の子や女性たちは貧しさの中にありながら、女の子・女性であることで社会の底辺に置かれ、学校へ行くことがより難しかったり、医療を受けられなかったり、十分な食事を与えられなかったり普通の生活を送ることすら困難な状況にいます。

様々な機会を制限されながら、さらに暴力や性的嫌がらせを受けやすく、早すぎる結婚や家事労働を強いられます。プラン・ジャパンでは、女の子や女性たちに、教育や学ぶ機会をもたらすことで、次世代を生む女の子たちが、「生きていく力」を身につけ、途上国の貧困が軽減されることを目指しています。

世界では、毎日約800人の女性たちが妊娠・出産が原因で命を落としています。その99%は途上国で起きています。近くに病院や保健施設もなく、医師や助産師もいない中で出産する女性が少なくありません。

ジョイセフは途上国の妊産婦と女性の命と健康を守るために活動している日本生まれの国際協力NGOです。世界中のすべての女性が妊娠や出産で、笑顔が途絶えることのないよう、途上国と東北被災地にて、支援活動を行っています。

皆様からのご支援は、上記取り組みを推進していくための運営費として活用します。

日本人の女性にも乳がんが増え、現在では「14人に1人」が乳がんになると言われています。しかし、定期的な検診で早期発見ができれば治る確率も非常に高くなります。また、唯一自分で発見する事ができるがんでもあります。「ピンクリボンかながわ」は「あなたとあなたの大切な人の笑顔を守るため」乳がんや検診についての知識・自己触診の方法の普及を行い、乳がんの早期発見・早期治療のたに、乳がん検診の受診率向上と共に、乳がん死亡ゼロをめざして活動しています。

あしなが育英会は、広く社会からのご支援によって、保護者が亡くなったり、著しい後遺障害のため働けない家庭の子どもたちを物心両面で支えることで、「暖かい心」「広い視野」「行動力」「国際性」を兼ね備え、人類社会に貢献するボランティア精神に富んだ人材を育成することを目的としています。経済的理由によって高校、大学・専門学校などへの修学が困難な遺児らに奨学金を貸し出したり、東京と神戸で学生寮を運営し、貧困家族の遺児でも大学進学ができるための支援も行っています。