イベントのニュース
横浜DeNAベイスターズでは、事前に作品(俳句)を募集し、7月5日(土)・6日(日)に行う「DREAM STADIUM 2014」(対 阪神タイガーズ2連戦)球場内にて『“夢”俳句 2014 』の発表を行います。
「DREAM STADIUM 2014」では、そんな“夢”の空間で、夢を持つ大切さや素晴らしさを目一杯体感いただくことをテーマに、様々な取り組みを行います。
『“夢”俳句2014』作品募集は、その取り組みの一環として、夢が詰まった球場・野球を愛し、横浜DeNAベイスターズを応援してくださるすべてのお客様を対象に行う「俳句コンテスト」です。
“夢”、“横浜DeNAベイスターズ(または野球)”をテーマに、五・七・五のリズムに乗せて自由に詠っていただきます。
本コンテストは、“夢”をテーマにしたスペシャルイベントを行うことをきっかけに、子どもから大人までより多くの方に、改めて、夢、そして野球というスポーツの素晴らしさについて、俳句の創作を通して再認識していただきたい、と考え開催いたします。
また今回、横浜DeNAベイスターズ モバイルサイトとの連動企画として、『モバイルサイト“夢”俳句 2014 』の募集を合同で実施することになりました。
今回の大賞受賞作品は 試合当日のビジョン、横浜スタジアム(球場内)などに掲示・発表させていただきます。
野球は人と人をつなぎ、人と街をつなぎます。
日々の会話の話題になったり、
子どもたちの目標になったり、
時には恋をつなぐ存在になったり。
野球を通して抱く「夢」。
野球を通して叶えられる「夢」。
みんなの「夢」が詰まった、感動の2日間。
『“夢”俳句 2014 』募集 概要
対象試合
7月5日(土)対 阪神タイガーズ(試合開始 18:00)
7月6日(日)対 阪神タイガーズ(試合開始 14:00)
テーマ
『“夢”』、『横浜DeNAベイスターズ(または野球)』をテーマに、五・七・五で自由に詠ってください。
※季語、定型にこだわらなくても結構です
申込期間
5月19日(月)12:00~6月22日(日)23:59
対象年齢
制限なし
応募方法
作品、必要事項を下記ボタンの応募フォーマットにご記入いただきご応募ください。
募集受付けは終了いたしました。多数のご応募、誠にありがとうございました。
審 査
球団による厳正な審査の上、下記の各賞を決定します。
発 表
7月5日(土)・6日(日)開催「DREAM STADIUM 2014」の会場内・イニング間・球団公式ホームページ・球団公式モバイルサイト等にて、作品を発表します。
主 催
株式会社 横浜DeNAベイスターズ
各 賞
特賞(1作品)
・好きな選手と直接会える権利
・エキサイティングシート ペア招待券(特定試合日を除く)
優秀賞(3作品)
・選べるサインボール
・内野指定SS席 ペア招待券
佳作(5作品)
・横浜DeNAベイスターズ応援グッズ
・内野指定A席 ペア招待券
球団公式モバイルサイト 特別賞(3作品)
・内野指定A席 ペア招待券
※なお、ペア招待券は複数対象試合の中からお選びいただきます
注意事項
・作品は本人が創作した未発表の作品に限らせていただきます
・作品の漢字には、フリガナを付けてください
・応募作品は返却する事はできません
・入選作品の発表や出版等に関する著作権は、横浜DeNAベイスターズに帰属するものとします
・「不適切な表現」、「相応しくないと思われる言葉を使った作品」につきましては、主催者の判断で発表・掲出をお断りさせていただく場合があります
個人情報
・ご応募いただいた方の個人情報は、作品の選考、連絡や賞品発送のために使用いたします
・個人情報は、応募者ご本人、または応募者ご本人が中学生以下の場合はその保護者の許可なく、当球団が主催する「夢俳句募集」に関する業務以外には使用いたしません。また許可なく業務委託先以外の第三者に個人情報を開示することはありません。
・各賞受賞作品につきましては、横浜DeNAベイスターズから事前に通知後、発表のために作者名・年齢・都道府県・市区町村名を公表させていただきます。
昨年の入選作品
大賞受賞作
『いつの日か 我が子におくる 応援歌』
作者:中山大輔(38歳)
私の子どもが、いつの日かDeNAに入団しプレーするのを夢見て、今日も子どもとDeNAの応援をしています。
優秀賞受賞作
『点取れば 知らない人とも ハイタッチ』
作者:野本かおり(42歳)
ベイスターズファンは、知らない人同士でも、ハマスタで心一つになります!!
優秀賞受賞作
『しきゅうしき からぶりしても ほめられる』
作者:河戸健太朗(9歳)
試合中に空振りすると残念がられるけど、始球式の場合はボール球でも空振りして拍手がもらえるから、何でだろう?
優秀賞受賞作
『勝利の日 喜び満ちた 父の顔』
作者:小田嶋恭子(35歳)、舞子(29歳)
父の日のプレゼントで、初めて家族で野球観戦。毎日DeNAの勝敗に一喜一憂している父。必死で応援し、勝利に喜ぶ父の顔を見て、嬉しくもあり、少し親孝行ができたかな。