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前のページへ戻る2016/1/27

『コミュニティボールパーク』化構想に基づく2016年横浜スタジアム改修について
改修のキーワードは“カラー(色)”の統一

株式会社横浜DeNAベイスターズと株式会社横浜スタジアムは、『コミュニティボールパーク』化構想に基づく2016年横浜スタジアム改修プロジェクトとして、下記、3点を実施いたしますので、お知らせいたします。

この『コミュニティボールパーク』という考え方は、野球が大好きな人はもちろん、プロ野球をライブで一度も体感した経験の無い人まで、家族や友人、同僚と、気軽に皆で集って楽しめる場、地域や職場における様々なコミュニティが“野球”をきっかけに集い、集った人たちが“野球”をきっかけにコミュニケーションを育むような、地域のランドマークになりたい、という思いを集約した言葉として掲げています。

2016年、改修のポイントとなるのは、ボールパークの“カラー(色)”です。私たちは、球場の色が、その街を代表するカラー、チームのカラーで統一されていることが重要だと考えています。友人、知人と皆で集まって、チームのファン気分にすぐ浸れ、そして野球にあまりなじみのない人までがチームカラーで身を包み、ボールパークの雰囲気にのみ込まれる、そんな魅力的なボールパークを目指しています。

 シートカラーの変更

変更後イメージ

これまでチームカラーに統一されていなかった座席の一部のスペースを、“横浜ブルー”に統一します。 外野ライトスタンド全席、3塁側内野指定席A、B、とFAの一部のシート、合わせて6,035席のシートのカラーを変更します。なお、今後に関しましても段階的にシートカラーの変更を行い、横浜スタジアムをチームカラーである“横浜ブルー”への統一を完了させる予定です。

対象エリア

外野ライト側スタンド全席、
STAR SIDE DB応援内野指定席FA・A・B
STAR SIDE 内野指定席A、B

変更数

6,035席

外野ライト側スタンド:2,654席、STAR SIDE DB応援 内野指定席FA・A・B
STAR SIDE 内野指定席A・B:3,381席

変更時期

3月2日(水)対東京ヤクルト(オープン戦)より実施

 エリア名称の変更

これまで1塁側、3塁側で分けられていた内野エリアの名称を、1塁側は“BAY SIDE(ベイ・サイド)”、3塁側は“STAR SIDE(スター・サイド)”という名称に変更いたします。これまでの1塁側はホームチーム、3塁側はビジターチームという概念をなくし、横浜スタジアム一体となって、プロ野球を楽しんでもらいたいと考えています。これもまた、お客様の心理的に“色”分けされてしまっていた概念を超えて、より多くの皆様にスタジアムの非日常の雰囲気を楽しんでいただくことを意図しています。

 専用応援エリアの新設

内野エリアの名称変更により、心理的にも、ホーム、ビジターの色分けを無くしたスタジアムで、これまで以上に、ファン、そして街の皆様が今後もより多く集まっていただける環境を作るために、“STAR SIDE(スター・サイド)”の1部エリアを“DB応援席”として横浜DeNAベイスターズの専用応援エリアに変更し、シートの色もあわせて“横浜ブルー”に統一します。

MAP

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