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横浜DeNAベイスターズのスペシャルアドバイザーでもある三浦大輔氏の功績を讃えるモニュメントが、みなとみらい線の日本大通り駅に設置されました。
モニュメントには引退セレモニー時の写真と同駅構内装飾に三浦氏が自ら書いたサインが保存されています。
2016年9月29日、横浜スタジアムのマウンドを最後に横浜一筋25年の現役生活にピリオドを打った三浦氏に対する感謝の意味を込め、横浜DeNAベイスターズは、最終登板前後の期間に横浜市の各所で同氏の愛称にちなんだ「永遠番長」と銘打つ装飾を設置。装飾掲出の期間中に同駅を訪れた三浦氏は、自身の写真が貼付された柱にサインを残しました。今般、製作されたモニュメントには、そのサインがそのまま切り取られ封入されています。
三浦大輔氏 コメント
「引退に際しては、横浜をあげて送り出していただきました。
その横浜の街に、このような形で名前を残してもらえることになり、大変光栄ですし嬉しく思います。」