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株式会社横浜DeNAベイスターズと株式会社横浜スタジアムは、野球観戦をより安心してお楽しみいただくため、2018年シーズンより横浜スタジアム内野席にネットを設置することとなりましたので、お知らせいたします。
横浜DeNAベイスターズの主催試合における観客動員数は2016年シーズンに約194万人に到達、さらに今シーズンも昨年を超えるお客様にお越しいただくなど、毎試合多くのお客様に熱いご声援を送っていただいております。また、横浜スタジアムは2020年に行われる東京オリンピック・パラリンピックにおいて、野球・ソフトボールの主会場に選定されるなど、今後、年齢、性別、国籍等多種多様な方がこれまで以上にお越しになり、野球観戦をお楽しみいただくことが予想されます。
横浜スタジアムの増築・改修計画を進める中、多くのお客様がより安心して野球観戦をお楽しみいただくことが望ましいと考え、内野エリアのネットを設置することとなりました。なお、2017年シーズンオフより工事を着工し、2018年シーズンより運用を開始いたします。
横浜DeNAベイスターズ、横浜スタジアムは様々なお客様に横浜スタジアムでの野球観戦をお楽しみいただけるよう、取り組みを進めてまいります。
横浜スタジアム 内野席ネット設置 概要
設置場所 | 横浜スタジアム 内野席最前列 ※エキサイティング・シートへの設置も含みます |
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採用製品 | イザナス®(東洋紡株式会社) |
高 さ | 未定 |
工 事 | 2017年プロ野球シーズン終了後、着工開始 |
運 用 | 2018年シーズンプロ野球試合開催日にて運用開始 ※プロ野球開催日以外での使用については未定です |