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2017年度、第46回三井ゴールデン・グラブ賞の受賞者が発表され、横浜DeNAベイスターズからはJ.ロペス選手が一塁手部門、桑原将志選手が外野手部門で選出されました。J.ロペス選手の受賞は2年連続3回目、桑原将志選手は初受賞となります。
なお、球団史上で同賞(ダイヤモンドグラブ賞も含む)の受賞は、2016年のJ.ロペス選手(一塁手部門)以来、17人目、44回目となります。
三井ゴールデン・グラブ賞を受賞したJ.ロペス選手・桑原将志選手のコメント
J.ロペス選手コメント
「ゴールデン・グラブ賞は1年の個人的な目標としていました。それを目指しオフのときからトレーニングをし、シーズンでも頑張ってきたので、2年連続で受賞でき大変嬉しく思います。若い選手が多い中、一塁手として他の選手を助けたいと常に心がけていました。来年もまたゴールデン・グラブ賞が獲れるように頑張ります」
桑原将志選手コメント
「個人タイトルを獲れたことは素直に嬉しいですし、この賞を糧にもっともっとチームに貢献出来るよう努力していきたいです。守備は投手と野手の共同作業になるので、しっかり守れば投手を助けてあげられると思います。ひとつのアウトを取ることに必死になって、これからもプレーしていきたいです。来季もチームの勝利のため、守備の面でも貢献していきたいです」