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この度、「2017年度セントラル・リーグベストナイン賞」の受賞選手が発表され、横浜DeNAベイスターズからはJ.ロペス選手が一塁手部門、宮﨑敏郎選手が三塁手部門、筒香嘉智選手が外野手部門で受賞しました。
J.ロペス選手、宮﨑敏郎選手のセントラル・リーグベストナイン賞の選出は初となり、筒香選手の選出は、2015年、2016年に続き3年連続となります。
この受賞を受けての、選手のコメントを紹介します。
J.ロペス選手コメント
「シーズン中は自分の数字を気にせず、ベストを尽くしてチームに貢献したいと心がけていました。タイトルについては全く意識していませんでしたが、結果打点と最多安打のタイトル、そしてベストナインまで獲ることができ本当に嬉しく思います。これらの賞は自分ひとりの力だけではなく、一緒に戦ったチームメイト、監督、コーチ、スタッフ、そしていつも応援してくれたファンの皆さんの支えがあったからこそ獲ることができました。今年はチームとしても日本一まであと一歩だったので、来年こそはリーグ優勝、日本一を達成できるように頑張ります」
宮﨑敏郎選手コメント
「初めてのベストナインに選出されたこと、とても光栄に思います。今季、自身ではセントラル・リーグの首位打者を獲得することができ、チームでは日本シリーズ進出を果たすなど、充実したシーズンを送ることができました。来季こそはリーグ優勝して日本一になり、個人としてもチームの勝利に貢献できるように頑張ります」
筒香嘉智選手コメント
「ベストナインに3年連続選ばれたこと、非常に光栄に思います。今季チームとしては3位で、クライマックスシリーズ進出し、19年ぶりに日本シリーズへ出場することができました。来季はリーグ優勝を果たし、個人としてもチームの勝利に貢献するためしっかり結果を残して、引き続き受賞できるように頑張りたいと思います」