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『コミュニティボールパーク』化構想に基づく2018年改修第一弾として、8,402席(内野エリア5,749席、外野レフト側スタンド全席2,653席)の座席カラーを“横浜ブルー”に変更いたします。なお今回の変更により、横浜スタジアム全体の座席カラ―が“横浜ブルー”に統一となります。
『コミュニティボールパーク』化構想は、野球が好きな人はもちろん、野球を生で観戦したことがない人も家族や友人、同僚と気軽に集い楽しめる場をつくることを目的とし、地域や職場における様々なコミュニティが“野球”をきっかけに集い、コミュニケーションを育むランドマークになりたいという思いを集約した構想です。私たちはこの構想に基づき、本拠地である横浜スタジアムが、横浜DeNAベイスターズというチーム、さらに横浜という街を象徴するカラー“横浜ブルー”に統一されることが重要と考え、改修を進めてまいりました。これまで、2016年には6,035席のカラー変更を行い約41%、2017年には6,956席のカラー変更を行い約67%の座席カラーを“横浜ブルー”に変更してまいりました。
3年計画の最終年となる本年は、合計で8,402席のカラー変更に着手することで、座席カラ―を100%“横浜ブルー”に統一いたします。なおカラー変更とともに、内野エリアの対象となる5,909席(内、座席タイプ変更のみの160席を含む)はすべて座面が上がる、跳ね上げ式座席に変更いたします。また、外野レフト側スタンド2,653席は外野ライト側スタンド同様、カップホルダーを備えた固定式座席(ライト・レフトともに最前列を除く)に変更となり、より快適なご観戦が可能となります。
私たちは、より魅力的な、皆さまに愛されるボールパークを目指して今後も改修を実現してまいります。360度“横浜ブルー”の新たな横浜スタジアムで、ぜひご観戦をお楽しみください。
2018年横浜スタジアム 改修第一弾 実施概要
変更期間 | 対象エリア | 座席色 | 座席タイプ | 対象席数 |
---|---|---|---|---|
2018年2月28日(水)完了予定 | BAY・STAR SIDE 内野指定席S・FA・FB | オレンジ⇒横浜ブルー | 固定式⇒跳ね上げ式 | 5,749席 |
STAR SIDE DB応援 内野指定席FA | 横浜ブルー⇒横浜ブルー | 固定式⇒跳ね上げ式 | 160席 | |
外野レフト側スタンド全席 | オレンジ⇒横浜ブルー | 固定式⇒固定式 | 2,653席 |
※2018年 横浜スタジアム 座席カラー統一後全景イメージ
(2018年シーズンより内野ネットの設置を予定しております)
2016年実績
対象エリア | 座席色 | 座席タイプ | 対象席数 |
---|---|---|---|
STAR SIDE DB応援 内野指定席FA・A・B | オレンジ⇒横浜ブルー | ― | 3,381席 |
STAR SIDE 内野指定席A・B | |||
外野ライト側スタンド全席 | オレンジ⇒横浜ブルー | ― | 2,654席 |
- 2016年の座席改修では6,035席の変更を行い、横浜スタジアム全体の約41%を“横浜ブルー”に変更いたしました
※2016年 横浜スタジアム 全景イメージ
2017年実績
対象エリア | 座席色 | 座席タイプ | 対象席数 |
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BAY SIDE 内野指定席A・B | オレンジ⇒横浜ブルー | 固定式⇒跳ね上げ式 | 3,379席 |
BAY・STAR SIDE 内野指定席C | オレンジ⇒横浜ブルー | 固定式⇒固定式 | 3,577席 |
- 2017年の座席改修では6,956席の変更を行い、横浜スタジアム全体の約67%を“横浜ブルー”に変更いたしました
※2017年 横浜スタジアム 全景イメージ