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前のページへ戻る2018/1/29

『コミュニティボールパーク』化構想に基づく2018年改修第一弾
横浜スタジアム全体の座席カラーを“横浜ブルー”に統一

『コミュニティボールパーク』化構想に基づく2018年改修第一弾として、8,402席(内野エリア5,749席、外野レフト側スタンド全席2,653席)の座席カラーを“横浜ブルー”に変更いたします。なお今回の変更により、横浜スタジアム全体の座席カラ―が“横浜ブルー”に統一となります。

『コミュニティボールパーク』化構想は、野球が好きな人はもちろん、野球を生で観戦したことがない人も家族や友人、同僚と気軽に集い楽しめる場をつくることを目的とし、地域や職場における様々なコミュニティが“野球”をきっかけに集い、コミュニケーションを育むランドマークになりたいという思いを集約した構想です。私たちはこの構想に基づき、本拠地である横浜スタジアムが、横浜DeNAベイスターズというチーム、さらに横浜という街を象徴するカラー“横浜ブルー”に統一されることが重要と考え、改修を進めてまいりました。これまで、2016年には6,035席のカラー変更を行い約41%、2017年には6,956席のカラー変更を行い約67%の座席カラーを“横浜ブルー”に変更してまいりました。

3年計画の最終年となる本年は、合計で8,402席のカラー変更に着手することで、座席カラ―を100%“横浜ブルー”に統一いたします。なおカラー変更とともに、内野エリアの対象となる5,909席(内、座席タイプ変更のみの160席を含む)はすべて座面が上がる、跳ね上げ式座席に変更いたします。また、外野レフト側スタンド2,653席は外野ライト側スタンド同様、カップホルダーを備えた固定式座席(ライト・レフトともに最前列を除く)に変更となり、より快適なご観戦が可能となります。

私たちは、より魅力的な、皆さまに愛されるボールパークを目指して今後も改修を実現してまいります。360度“横浜ブルー”の新たな横浜スタジアムで、ぜひご観戦をお楽しみください。

 2018年横浜スタジアム 改修第一弾 実施概要

変更期間 対象エリア 座席色 座席タイプ 対象席数
2018年2月28日(水)完了予定 BAY・STAR SIDE 内野指定席S・FA・FB オレンジ⇒横浜ブルー 固定式⇒跳ね上げ式 5,749席
STAR SIDE DB応援 内野指定席FA 横浜ブルー⇒横浜ブルー 固定式⇒跳ね上げ式 160席
外野レフト側スタンド全席 オレンジ⇒横浜ブルー 固定式⇒固定式 2,653席


2018年 横浜スタジアム 座席カラー統一後全景イメージ
(2018年シーズンより内野ネットの設置を予定しております)

 2016年実績

対象エリア 座席色 座席タイプ 対象席数
STAR SIDE DB応援 内野指定席FA・A・B オレンジ⇒横浜ブルー 3,381席
STAR SIDE 内野指定席A・B
外野ライト側スタンド全席 オレンジ⇒横浜ブルー 2,654席
  • 2016年の座席改修では6,035席の変更を行い、横浜スタジアム全体の約41%を“横浜ブルー”に変更いたしました


2016年 横浜スタジアム 全景イメージ

 2017年実績

対象エリア 座席色 座席タイプ 対象席数
BAY SIDE 内野指定席A・B オレンジ⇒横浜ブルー 固定式⇒跳ね上げ式 3,379席
BAY・STAR SIDE 内野指定席C オレンジ⇒横浜ブルー 固定式⇒固定式 3,577席
  • 2017年の座席改修では6,956席の変更を行い、横浜スタジアム全体の約67%を“横浜ブルー”に変更いたしました


2017年 横浜スタジアム 全景イメージ

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