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前のページへ戻る2018/3/22

「日本スポーツビジネス大賞」初代グランプリ受賞!

横浜DeNAベイスターズ球団創設以来の事業成果が評価され、「日本スポーツビジネス大賞」(2017年設立、発起人代表:川淵三郎氏)が選定する『グランプリ』を受賞いたしました。

「日本スポーツビジネス大賞」は日本のスポーツビジネスにおける取り組みにスポットライトを当てることで、クラブ・企業・協会・個人による分野横断的な学び合いを促進し、日本のスポーツ界の更なる発展に貢献することを目的として、2017年に発足。
この度、第一回選考結果が発表され、ノミネートされた6団体から大賞にあたる『グランプリ』に株式会社横浜DeNAベイスターズ、新人賞にあたる『ライジングスター賞』に株式会社千葉ジェッツふなばしが決定いたしました。


「日本スポーツビジネス大賞」
グランプリ トロフィー

日本スポーツビジネス大賞 概要

目 的

スポーツビジネスにおける素晴らしい取り組みを行い、年間を通して著しい成果を上げたクラブや企業等を表彰する企画。こうした事例にスポットライトを当てることで、分野横断的に学び合い、日本のスポーツ界の更なる発展に貢献することを目的とする。一般社団法人日本トップリーグ連携機構会長である川淵三郎氏を発起人代表として、2017年に発足。受賞者は、スポーツビジネス業界を各方面でリードしてきたビジネスパーソンによって構成される審査委員会が決定する。

ホームページ

選考結果

グランプリ:株式会社横浜DeNAベイスターズ
ライジングスター賞:株式会社千葉ジェッツふなばし

グランプリ 選考理由

「DeNAが親会社となった2011年以降、横浜の地域性に着目し街づくりを意識してリ・ブランディングに成功。試合はもちろん、試合以外も楽しめるようなさまざまな施策を通じて、ファンクラブの会員数は13.6倍、観客動員数は179.5%に成長。2017年シーズンの入場者数は過去最多の197万9446人を達成したことなどを高く評価した」

表彰および選考方法

グランプリ
スポーツビジネス業界において近年目覚ましい成果を上げ、事業継続性も評価できる取り組みを行った者を表彰する。

ライジングスター賞
取り組みにおける独自の創意工夫や新規性が認められ、今後の益々の成長が期待される者を表彰する。

なお、選考は、以下に掲げる要素等を総合的に勘案して行います。

  • 新規性:海外事例等の単なる輸入ではなく、独自の発想があるか
  • 影響力:スポーツ業界全体に広まる可能性を秘めているか
  • 継続性:取り組みが継続するビジネスモデルになっているか

ノミネート

横浜DeNAベイスターズ(野球)
業績V字回復を可能にしたリ・ブランディング

千葉ジェッツふなばし(バスケ)
地元に愛されるクラブを作った創意工夫と世界観演出

東北楽天ゴールデンイーグルス(野球)
野球ファン以外も惹きつける、スタジアムの「ボールパーク化」

阪神タイガース(野球)
リピーターを生み出す「虎」マーケティング

Jリーグ(サッカー)
世界的な潮流を捉えたライブストリーミングサービス

楽天(サッカー、バスケ等)
グローバルなスポーツビジネスへの大規模投資

発起人代表

川淵 三郎(日本トップリーグ連携機構 代表理事会長)

審査委員

島田 亨(USEN-NEXT HOLDINGS 取締役副社長COO)
荒木 重雄(スポーツマーケティングラボラトリー 代表取締役社長)
本間 浩輔(ヤフー 上級執行役員/スポーツヒューマンキャピタル代表理事)
岡部 恭英(TEAM Marketing A アジア・パシフィック&中東・北アフリカ地区 営業統括責任者)

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