加賀繁選手は埼玉県川越市出身。埼玉平成高校、上武大学、住友金属鹿島と、北関東で過ごし、2009年ドラフト2位で横浜ベイスターズ（当時）に入団。1年目の開幕戦から2番手で救援登板すると、翌週からは先発に回り、シーズン終了までローテーションの一角を担った。その後はチーム事情に応じて先発とリリーフを往復するのだが、六つに割れた鋼のような腹筋で潜り込むようなサイドスローの加賀選手は、その都度、チームのピンチを救ってくれた。チームメイトも羨む肉体を持つ加賀選手ですが、惜しまれながらも、今シーズン限りでの現役引退を決断した。ありがとう、チームもファンも『加賀繁を忘れない』。
“小江戸”と呼ばれる出身地の川越の蔵をイメージした背景に、入団当初『ゴエモン』と呼ばれた加賀選手の潜り込むような投げ姿を前面に、後面には来る引退試合を除く現役通算成績をプリントしたTシャツ。

※画像はイメージです

G後藤武敏選手は、静岡県浜松市出身。1998年には、横浜高校の「3番・一塁手」として春夏連覇。あの世代のど真ん中にいた。その後、法政大学の進み、東京六大学リーグ戦で三冠王に輝き、2002年ドラフト自由枠で西武ライオンズ（当時）に入団。翌年の開幕戦から四番に抜擢された。2011年オフに新生・横浜DeNAベイスターズの新戦力としてトレードで入団。その後は、右の代打の切り札、時には主砲の代役としてその重責を全うした。“ゴメス”のニックネームも板に付き、横浜DeNAベイスターズでは昨年までの6シーズンで7本もの代打ホームランを放った。そんな、チームメイト、ファン、家族に愛され、そして愛した“ゴメス”後藤 武敏選手が惜しまれながらも引退する。『さらば、ゴメス』。
出身地にちなみ、富士山とウナギを背景にバッターボックスで構える“ゴメス（GOMEZ）”の後ろ姿をデザインしたビジュアルを前面、後面にはプロ入りから、誰もが待ち望まない引退試合を除いた通算成績をプリントしたTシャツ。

※画像はイメージです

加賀繁選手の現役最後となる2018年シーズンに公式戦で使用していたグローブと同じ仕様で受注生産する完全特別オーダーメイド。特製アクリルケース、アルミプレートも付属する豪華限定商品です。
商品添付のアルミプレートには「1/16」～「16/16」のシリアルナンバーが入っています（番号はお選びいただけません）。
なお、加賀選手の背番号にちなみ、シリアルナンバー「16/16」の商品は加賀選手本人に贈呈されます。

G後藤武敏選手の現役最後となる2018年シーズンに試合で使用していたバットと同じ仕様で受注生産する完全特別オーダーメイド。特製アクリルケース、アルミプレートも付属する豪華限定商品です。
商品添付のアルミプレートには「1/55」～「55/55」のシリアルナンバーが入っています（番号はお選びいただけません）。
なお、G後藤選手の背番号にちなみ、シリアルナンバー「55/55」の商品はG後藤選手本人に贈呈されます。

加賀繁選手、G後藤武敏選手それぞれの現役キャリアのハイライトシーンとの現役最後試合の写真と現役通算成績をコラージュしたメモラビリア商品。
商品添付のアルミプレートには「1/100」～「100/100」のシリアルナンバーが入っています（番号はお選びいただけません）。

加賀選手	G後藤選手
※画像はイメージです ※実商品には各選手の引退セレモニー実施日の写真が加わる予定です

横浜スタジアム場外8ゲート前

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