11月24日(土)から台湾にて開催される「2018アジアウインターベースボールリーグ」に、横浜DeNAベイスターズから田村丈選手・山本祐大選手・宮本秀明選手・狩野行寿選手・百瀬大騎選手が参加することが決定しましたのでお知らせいたします。

田村 丈選手コメント 「今シーズンは一軍を経験することができましたが、甘く入ったボールを痛打されてしまい、制球力の物足りなさを痛感しました。ウインターリーグでは、ストレートの質を追い求めながら、変化球の精度を上げることにも取り組みたいです。来シーズンは開幕から一軍でチームの力になれるように、この機会を充実したものにしたいです」

山本 祐大選手コメント 「オフシーズンでも試合を行え、たくさんの経験ができるチャンスだと思っています。他球団の投手とバッテリーを組む機会が多くなるので、コミュニケーションを大事にし、相手投手の良さを引き出せるように心掛けたいです。来季一軍で勝負できるための日々にしたいと思います」

宮本 秀明選手コメント 「今シーズンは特に守備面に課題を感じました。具体的には、判断力や球際の強さを強化する必要があると思っています。ウインターリーグでは、一つのプレイを大事にしたいです。自分の長所であるスピードを生かしたプレイを忘れることなく、次の塁を積極的に狙って盗塁にも果敢にチャレンジし、打撃も結果を恐れてスイングが小さくならないように取り組みたいです。常に次のプレイを想定しながら準備を大事に、来年は年間通して一軍で活躍できるように、しっかりと課題を持って臨みたいです」

狩野 行寿選手コメント 「ウィンターリーグの参加を希望していたので、参加が決定した時はとても嬉しかったです。すべての面でレベルアップしなくてはいけないのですが、その中でも打撃に重点を置き取り組みたいです。出塁率はもちろんですが、嫌らしい打撃を心掛け、ひとつでも多く掴んで戻ってきたいと思います。そして来季こそは必ず一軍の舞台で戦えるようにしたいです」

百瀬 大騎選手コメント 「海外に行くことは、自分自身初めてで楽しみであり、不安でもあります。ウインターリーグでは結果を恐れず、チャレンジすることを忘れずにプレイしたいと思います。また外国人の投手との対戦ということで、動くボールなども多くなると思うので、対応力を身につけて来季に繋げたいです」

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