選手・チームのニュース
11月22日(木)に横浜DeNAベイスターズ2019年度新入団選手記者発表会を行いました。
7名の新入団選手たちが、これからのプロ野球選手生活の所信表明を色紙に記し、挨拶を行いました。
挨拶をする新人選手たち
「本気」#27 上茶谷 大河 選手 「京都学園高校時代、いつかプロになるために今を本気で生きるという意味で「いつかプロ!今、本気!」という言葉があり、プロの中のプロを目指して、今“本気”で戦っていくという意味を込めてこの言葉を選びました。1日でも早くローテーションに入れるように努力し、横浜DeNAベイスターズを背負っていける投手になりたいと思います。」 |
「準備」#4 伊藤 裕季也 選手 「プロの世界で戦うためには結果が大事なので、その結果にこだわるために抜かりなく準備をしていきたいと思っています。チームの戦力になれるよう、まずは開幕スタメンを目指して頑張っていきたいです。どんなピッチャーからもヒットを打てる選手になりたいと思います。」 |
「覚悟」#16 大貫 晋一 選手 「これからプロ野球という厳しい世界に飛び込んでいくことになるので、強い覚悟、誰にも負けない覚悟、プロとしての自覚をしっかり持って頑張っていきたいと思います。小さい頃から憧れていた横浜DeNAベイスターズのユニフォームに袖を通すことができて嬉しく思いますし、早く大きな舞台で投げてみたいです。」 |
「勇気」#28 勝又 温史 選手 「今後、プロの世界で偉大な選手と戦っていく中で自分がマウンドに立っている時、勇気が必要になると思います。その勇気をたくさんのファンの皆さんからいただいて、しっかり頑張りたいという気持ちを込めて、この言葉を選びました。球場に勝又を見に行きたいと思ってもらえるような選手になりたいです。」 |
「無謀」#32 益子 京右 選手 「横浜DeNAベイスターズの益子相手に盗塁は無謀だと思われるようになりたいと思っています。プロ野球選手としてはもちろん、人間としても一流になりたいです。素晴らしい先輩方に負けないよう、またチームの優勝に貢献できるように頑張りたいと思います。」 |
「信頼」#60 知野 直人 選手 「1人の男としても信頼され、プロ野球選手としても信頼して使ってもらえるようにという願いを込めました。このユニフォームを着て、横浜スタジアムで早く試合がしたいです。打撃ではパンチ力があり、守備も上手い選手を目指します。」 |
「勝負」#100 宮城 滝太 選手 「この1年が自分との勝負の年だと思っているので、この言葉を選びました。プロの世界についていけるように力をつけていきたいと思います。まずは支配下登録を目指し、目標とされるような選手になりたいです。」 |