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本日開催された「NPB AWARDS 2018 supported by リポビタンD」に於いて、2018年度セントラル・リーグ最優秀新人賞(新人王)の受賞選手が発表され、横浜DeNAベイスターズ東克樹選手が受賞しました。
横浜DeNAベイスターズ所属選手から最優秀新人賞の選出は、2015年に山﨑康晃選手が受賞して以来3年ぶりとなります。
この受賞を受けての、東克樹選手のコメントを紹介します。
東克樹選手コメント
「新人王という大変名誉ある賞に選んでいただき、ありがとうございます。新人王はプロ野球人生で一度しか獲得できるチャンスがないので、本当に嬉しいです。一年目の今シーズンは、昨年濵口さんが達成された10勝を目標にスタートしました。結果的には11勝をマークすることができましたが、一軍で投げることができない悔しい日々や、勝ち星をあげることのできない苦しい時期も経験しました。そんな中、どのような状況でも前向きな言葉で支えてくれたラミレス監督やコーチの方々、選手やスタッフの皆さんの存在がとても大きかったです。また、たくさんのファンの方々の声援が自分の力となり、自信を持ってシーズン最後まで腕を振り続けることができました。この感謝の気持ちを決して忘れることなく、新人王を自信に変えて、来シーズン以降もチームの勝利に貢献する投球を続けていきたいと思います」