プロ野球界初！よこはまDeNAベイスターズえほん「スターマン！おきてくださーい」を横浜市約3万人の乳児にプレゼント！

横浜DeNAベイスターズは、子どもの発育の過程での大切な親子のコミュニケーションツールとして赤ちゃん絵本「スターマン！おきてくださーい」を制作、横浜市約3万人の乳児にプレゼントすることとなりましたので、お知らせいたします。なお、本取組は横浜市と締結したスポーツ振興、地域経済活性化等に向けた包括連携協定「I☆YOKOHAMA協定」の一環として実施いたします。

「スターマン！おきてくださーい」は、横浜DeNAベイスターズが初めて制作した赤ちゃん絵本です。なかなか起きない球団マスコット『DB.スターマン』を揺らしたり、くすぐったり“どうやったら起きてくれるかな？”と親子でコミュニケーションをとりながら楽しめる、可愛らしい絵本に仕上げました。作と絵は横浜市在住でご自身も6歳で幼稚園年長のお子様を育てている絵本作家、ひらぎみつえ氏に担当いただきました。

このたび完成した赤ちゃん絵本を、2019年度（2019年4月～2020年3月）に横浜市内で4か月児健診を受診する約3万人の乳児にプレゼントすることとなりました。本取組は、包括連携協定「I☆YOKOHAMA協定」の「子供の体力向上や健全育成に関すること」に基づき、横浜のお子さまの心身ともに健全な未来を願い、新たに誕生したかけがえのない命をお祝いする気持ちを込めて実施いたします。

絵本の読み聞かせを通して、親子のコミュニケーションを育んでいただくとともに、横浜DeNAベイスターズをより身近に感じていただけますと幸いです。