「ハマスタBAYドッジ2019」競技規則・競技ルールについて

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2019/7/22

競技規則

【1】試合球は低学年の部:一般財団法人日本ドッジボール協会公認球2号、高学年の部:一般財団法人日本ドッジボール協会公認球3号とする
【2】試合はメンバー9名で行う。6名でも試合成立とする
【3】競技参加者は必ず運動靴を着用すること (スパイク、サンダル禁止)
【4】試合中ベンチには、指導者・引率者・保護者代表者として成人1名以上3名まで入ることができる(ベンチに入る際は運動靴を着用すること。スパイク、ハイヒール、サンダル禁止)(9月4日修正)
【5】試合時間は5分とする(ランニングタイム)。全試合1セットマッチとする。内野人数がゼロになった時点で試合終了とする(9月3日追記)
【6】試合について
4チームにごとにリーグ分けをし、総当たりで試合を行い各リーグの優勝を決める
  • 1チームあたり3試合を行う
  • 優勝の決定は、①勝ち点②内野人数の多いチーム③該当チームとの対戦成績④相手内野人数の少ないチーム⑤代表者(子供)によるじゃんけんとする
  • 対戦相手が欠場した試合は9-0で勝ちとする
【7】危険球、負傷など、状況に応じて審判が試合を止め安全確認を行う。試合参加を続行するかは、指導者判断とする。この時に選手を交代させることはできる。ただし、タイマーはとめない。控え選手は2名までコートサイド(ベンチ)にいることができる(9月4日追記)
【8】各試合ごとにメンバー交代はできるが、競技する9名はTシャツを着用すること
【9】審判への抗議は一切認めない

試合ルール

【1】外野は1名以上とする
【2】試合開始と終了
  • 開始時は、各コートに選手が入り、座った状態で人数を確認する
  • 代表者(子供)よるじゃんけんにより、コートまたはボールを選択する
  • 終了時は、内野と外野の人数確認後、主審の号令によりその場に立ちあいさつをする
【3】相手チームが投球したボールが直接当たった場合アウトとする(ダブルアウトなし)。ただし、自チームの選手に当たったボールをコートに落ちる前にとった場合、当たった選手はアウトにならない(9月3日追記)
【4】危険球
首から上に直接ボールが当たった場合は危険球とみなしセーフとし、当たったチームのボールとする
【5】外野にいる選手は、相手にボールを当てなければ内野に入ることはできない。元外野も当てなければ内野に入ることができない
【6】外野で相手にボールを当てた時は、内野にすぐに入らないと内野には入れない。なお、そのまま外野に残ることも可能とする(9月3日追記)
【7】ボールを持っている選手がオーバーライン(ラインを踏む(9月3日追記))したときは、相手ボールとなる。内野をこえて相手外野でボールをキャッチした場合は、相手内野ボールとする
【8】ボールが外野に出た場合はすべて外野ボールとする。柵にボールが当たった場合も外野ボールとする。外野⇔内野にボールが転がった場合は、ボールを手にした選手が投球できる
【9】審判が時間かせぎをしているとみなした場合は相手ボールとする

コート

9月3日修正