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2019/10/1この度、2019年イースタン・リーグのシーズン全試合が終了し、横浜DeNAベイスターズからは中川虎大選手が最優秀防御率投手賞、最多勝利投手賞を受賞しました。
中川虎大選手は、開幕からファームの先発ローテーションに定着し、7月11日に行われたフレッシュオールスターゲームにも出場。7月16日には支配下選手契約となり、一軍公式戦初登板も果たしました。イースタン・リーグでは20試合に投げ、リーグ唯一の二桁勝利となる11勝(3敗)、またリーグトップとなる防御率2.25の成績を残し、二冠獲得となりました。
この受賞を受けての、中川虎選手のコメントを紹介いたします。
「最優秀防御率投手賞、最多勝利投手賞を受賞することでき大変光栄に思います。今季は支配下登録ならびに、一軍で登板することができ充実した一年となりました。一軍の舞台で活躍するためには多くの課題はありますが、ファームで学んだことを糧にしっかり克服して、来シーズンは一軍の戦力になれるよう頑張ります」