球団オリジナルフード「ベイマグロ皿」約1,100食分を横浜市社会福祉協議会・フードバンク横浜へ寄付

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2020/4/16

横浜DeNAベイスターズと横浜スタジアムは、球団オリジナルフード「ベイマグロ皿」約1,100食分(約55万円相当)を、社会福祉法人横浜市社会福祉協議会とNPO法人フードバンク横浜へ寄付をいたしました。なお、食材寄付を行うのは、横浜DeNAベイスターズ、横浜スタジアムともに初めてとなります。

2020年3月のプロ野球シーズン開幕に向け、球団オリジナルフード「ベイマグロ皿」約1,100食分を準備しておりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により開幕が延期となったため、食材の有効活用について検討しました。廃棄ロスを防ぎ、食料支援を必要としている方が増えている社会課題への貢献につながることから、この度の食材寄付を行ったものです。

横浜スタジアムは、2001年より地域に発生する様々な福祉課題解決に向けて総合的支援活動を行う横浜市社会福祉協議会にシーズンシートを寄付しております。本食材の有効活用について、同協議会に相談したところ、食材輸送を含めて受入体制が整っている横浜市社会福祉協議会に約100食分、フードバンク横浜に約1,000食分を受け入れていただくことになりました。

株式会社横浜DeNAベイスターズ代表取締役社長および株式会社横浜スタジアム取締役会長岡村信悟よりコメント

「プロ野球の開幕は延期となってしまいましたが、スタッフが心を込めて準備した食材をムダにすることなく、有効に活用していただく機会をいただき、大変嬉しく感じています」

社会福祉法人横浜市社会福祉協議会様よりコメント

「このたびはご寄付を賜りまして、誠にありがとうございます。新型コロナウイルスの影響で、食に困っている方からのご相談が増えています。いただきましたご寄付は、そうした困難を抱える方々に配分させていただきます」

横浜市社会福祉協議会とは
地域に発生する様々な福祉課題解決に向けて総合的支援活動を行う
公式ホームページ

NPO法人フードバンク横浜様よりコメント

「ご支援いただきました『ベイマグロ皿』は、横浜市に拠点を持つ多くの企業様にお力添えをいただきながら、横浜市の支援先へ届けられます。フードバンク横浜が、その支援の輪をさらに広げられるよう、活動してまいります」

フードバンク横浜とは
食品企業の製造工程で発生する規格外品などを引き取り福祉施設や生活困窮者等へ無料で提供する活動を行う
公式ホームページ

商品概要

画像はイメージです
商品名 ベイマグロ皿
価 格 1,000円(税込み・2人前)
販売場所 横浜スタジアム BAYSIDEALLEY