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2020/9/9この度、「大樹生命月間MVP賞」の2020年8月度受賞選手が決定し、セントラル・リーグからは横浜DeNAベイスターズ 佐野恵太選手が受賞しました。佐野恵太選手は初の受賞となります。
この受賞を受け、記者会見が行われましたので佐野恵太選手のコメントを紹介します。
「受賞することができ大変光栄に思います。これもひとえに監督、コーチ、スタッフおよび、球団関係者の皆さまのサポートのおかげだと思っています。また、ファンの皆さまのご声援がすごく力になりました。これからも多くの打点を挙げて、チームの勝利に貢献できるよう頑張っていきます!」
打者部門は、横浜DeNAベイスターズ・佐野恵太選手が入団4年目で初受賞。
佐野選手は、26試合に出場しリーグトップとなる6本塁打(トップタイ)・22打点を記録。その他、34安打(リーグ2位)、打率.343(リーグ3位)となる好成績で全試合4番にラインアップした。
昨年までチームの主砲であった筒香嘉智選手(現レイズ)から4番を引き継ぎ、シュアな打撃で一時、首位打者に躍り出るなど、26試合中18試合で安打を記録し(マルチ安打は10試合)好調をキープ。
一方、8月28日対東京ヤクルト13回戦(横浜)では自身初となる2ケタ本塁打を達成し、長打力も見せつけ、新たな4番打者のスタイルでチームを牽引した。
打者部門での横浜DeNA からの受賞は、2019年7月度受賞のJ.ロペス選手以来。