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2020/10/7この度、「大樹生命月間MVP賞」の2020年9月度受賞選手が決定し、セントラル・リーグからは横浜DeNAベイスターズ 梶谷隆幸選手が受賞しました。
この受賞を受け、記者会見が行われましたので梶谷隆幸選手のコメントを紹介します。
「月間MVPを受賞することができ率直にうれしいです。たくさんの方々に支えられ、またファンの皆さんに応援していただき受賞することができたと思っています。 正直なところ球団の月間最多安打記録については知らなかったのですが、24年ぶりに更新することができ驚いています。残りの試合も出場する限りは、チームの勝利に貢献するため良い結果を出していきたいです」
打者部門は、横浜DeNAベイスターズ・梶谷隆幸選手が2015年3,4月以来2度目の受賞。
梶谷選手は、9月は全27試合に出場し、リーグトップの月間打率.378、42安打、7盗塁を記録した。
特に月間42安打は1990年8月のパチョレック氏と1996年5月の佐伯貴弘氏の月間41安打を抜いて球団新記録。加えて、月間猛打賞7回も金城龍彦氏(2007年8月)の持つ球団記録に並んだ。9月19日対読売14回戦(横浜)では2本塁打を記録するなど、
豪快且つシュアな打撃センスを見せつけ、リードオフマンとしてチームの勝利に大きく貢献した。
打者部門での横浜DeNAからの受賞は、前月の佐野恵太選手に続いて2カ月連続。