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2020/11/18この度、「大樹生命月間MVP賞」の2020年10、11月度受賞選手が決定し、セントラル・リーグからは横浜DeNAベイスターズ T.オースティン選手が受賞しました。T.オースティン選手は初の受賞となります。
この受賞を受け、記者会見が行われましたのでT.オースティン選手のコメントを紹介します。
「月間MVPに選出していただきとてもうれしく思います。来シーズンも横浜DeNAベイスターズでプレイできること楽しみにしています。リーグ優勝を果たせるようがんばります!」
打者部門は、横浜DeNAベイスターズ・T.オースティン選手が初受賞。
T.オースティン選手は、リーグトップとなる打率.346、11本塁打を記録し、圧倒的な存在感を見せつけた。
脳振とうによる長期離脱を経て9月12日に一軍復帰を果たしたT.オースティン選手は、10月4日対中日18回戦(横浜)で1試合3本塁打を放つなど、10月は二桁本塁打を記録。チームは残念ながらAクラスには届かなかったが最後までAクラス入りを目指して戦うチームに貢献し、特に長打率.692は、来季の活躍に大きな期待を持たせる結果となった。打者部門での横浜DeNAからの受賞は、8月度の佐野恵太選手、9月度の梶谷隆幸選手に続いて3カ月連続。加えて、打者部門の同一球団3カ月連続受賞は、東京ヤクルトの2015年6月度=畠山和洋氏、7月度~9月度=山田哲人選手の4カ月連続以来。