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2022/6/9この度、「大樹生命月間MVP賞」の2022年5月度受賞選手が決定し、セントラル・リーグからは横浜DeNAベイスターズ 牧秀悟選手が受賞しました。牧秀悟選手は2021年10、11月度以来2度目の受賞となります。
この受賞を受け、記者会見が行われましたので牧秀悟選手のコメントを紹介します。
「受賞することができすごくうれしいです。また、ひと月で8本塁打も打てるとは思っていなかったのでよかったです。昨年経験したことや取り組んできたことが成果として出たと思います。個人としては勝ちに繋がる一打にこだわっていき、チームとしてはまだまだ上を目指していきたいので一日一日を大切にしていきたいです。引き続きご声援のほどよろしくお願い致します」
打者部門は、横浜DeNAベイスターズ・牧秀悟選手が2021年10月、11月度以来2度目の受賞。
牧選手は、月間全22試合に先発出場し、リーグトップの25打点、長打率.720およびリーグトップタイの二塁打8本に加え、打率.329(リーグ2位)、8本塁打(リーグ2位)を記録。22試合中18試合で安打を記録し(マルチ安打は8試合)、好調をキープ。昨シーズンは、新人史上初のサイクルヒットを記録するなど華々しい記録を残し、ここまで「2年目のジンクス」を感じさせない活躍を見せている。特に、5月4日対中日5回戦(横浜)から 6日対広島東洋7回戦(マツダスタジアム)において、自身初となる 3試合連続で本塁打を放つなど、2年連続となる二桁本塁打を達成した。
打者部門での横浜DeNAからの受賞は、自身が受賞した 2021年10、11月度以来。