メッセージ
オーディションに合格し、dianaとしての活動がスタート!
何も分からずに飛び込んだ世界。
頼もしい先輩方、個性的な同期と楽しくがむしゃらに過ごした一年でした。
『スターマンのうた。』や『ハッピースター☆ダンス』など、初めて可愛いダンスに挑戦(やったことのないジャンルで初めはびっくり!)
とにかく楽しくて気持ちが先走り、音より早いテンポで踊っていたのも今では良い思い出です!笑
名古屋遠征で人生初の新幹線に乗ったり、先輩方と宿泊してホテルでダンスの確認をしたりなど初めての経験もたくさんさせていただきました!
広島東洋カープ戦の際、試合が延長して22時を過ぎたあとにアカペラで「熱き星たちよ」を皆さんと一緒に歌い、一つになった瞬間はとても感動して、今でも心に残っています!
diana2年目、キャプテンに就任。
活動2年目でキャプテンとなり、また、プロ野球開幕が延期になるなどプレッシャーや不安もありましたが、バイスキャプテンのMahoやメンバーに助けられ支えられながら駆け抜けたシーズンでした。
無観客試合では、スタンドに設置された約5,000人のファンの皆さんの「応援パネル」と一緒に応援を届けました。
シーズンが進むにつれて制限が解除され、お客様も増え、スタンド、外野、内野と少しずつ踊る場所や見える景色が変わるたびに、ファンの皆さんと一緒の場所で応援する喜び、パフォーマンスができる喜びを改めて感じることができました!
今では任せていただくことが多くなったMCも、この頃は苦手意識があったのでMahoと一緒に特別レッスンも行っていました!
diana15周年でもあり、『THE FINALS-diana2020‐』では過去のナンバーもたくさん踊らせていただきました!今も踊り継がれている『あなたがいればOK』や『Pompoms』は大好きなナンバーです!
diana3年目、キャプテンとしては2年目。
チームを引っ張る立場としてできることは何かを考えさせられ、悩み、いろいろな葛藤が多かった一年。
2020年にはできなかったオープン戦でのお披露目の機会をいただき、初めてグラウンドでマイクを使ってキャプテンの挨拶をさせていただきました(緊張が凄かった!!)
東京五輪の影響で、東京ドームや明治神宮野球場での主催試合があった異例のシーズンでしたが、どんなスタジアムでも変わらないファンの皆さまの熱量に感動し、たくさん背中を押していただきました。
明治神宮野球場での大雨の中、5回裏終了時にマスコットのみんなと踊ったパフォーマンスは、びしょびしょに濡れたことも含めてとても印象に残っています!
diana4年目。BAYガーデンステージが3年ぶりに復活!!
ファンの皆さまとの距離が近くなり、YOKOHAMA CLAPや手拍子から一体感を感じることができたシーズンでした!
ステージが復活したからこそできた、たくさんの個性溢れるナンバーをメンバーと一緒に踊れることが楽しくて嬉しかったです!
初めてオールスターゲームに参加させていただき、他球団のチアパフォーマーの皆さんからたくさんの刺激をいただきました!福岡でも松山でもファンの皆さまのあたたかさに感動しました。
最後まで展開に目が離せず、終盤の試合はメンバー全員で勝利を信じてスタンバイをしていたことも思い出深いです!
diana5年目。ついに、声出し応援が解禁!
ファンの皆さまと声を出し、盛り上がり、より熱気と一体感を感じられたシーズン。
ステージナンバー『我武者羅』での声援、熱量、最高でした!!
またスペシャルイベントが多く、たくさんのナンバーを踊り、頂戦のシーズンにもなりました!
その中でも個人的なお気に入りイベントは『横濱漢祭』と『港星学園祭』。
イベントの雰囲気に合わせて、ビジュアルも演出も大きく変化させました!
横浜スタジアム45周年を記念して開催された『YOKOHAMA STADIUM 45th DREAM MATCH』では、初めてスタンドでの応援を経験。今までにない振付けや試合展開に合わせてブラスバンドの方やファンの皆さまと一緒に応援することなど、新鮮な気持ちになり、スタンドの一体感がなによりも楽しかったです!
diana6年目。
最後のシーズンをやり切れるように、そして進化の年にするという覚悟で挑んだシーズン。
『YOKOHAMA STAR☆NIGHT』2日連続サヨナラ勝利での3連勝!「夢が叶う」のショーに思わず涙が溢れ、ショーの後に歌った『BAY BLUE ANTHEM』と『勝利の輝き』にとっても感動しました!
パブリックビューイングでのお立ち台出演時には、初めての経験で試行錯誤をしながらでしたが、ファンの皆さまと一緒に応援歌を歌って応援し、喜びも近くで共有することができて今までとはまた違う感動的な瞬間を味わうことができました。
初めて経験した日本シリーズは、ファンの皆さまの熱量を今まで以上に感じ、特にスタメン発表時の声量と拍手と熱気で横浜スタジアムが包まれる瞬間は、鳥肌が立ちました!
ベイスターズが日本一になり、6年間の中で最も嬉しい瞬間を横浜スタジアムで、ファンの皆さまとその喜びを分かち合うことができたこと、最後の一年は忘れることのできない特別なシーズンになりました!