1991年ドラフト4位で大阪近鉄バファローズに入団。
「いてまえ打線」の四番として活躍。
2000年に39本塁打、100打点で本塁打王と打点王を獲得。2013年に通算2000安打を達成。

NPB通算成績：2267試合 2101安打 404本塁打 1348打点 打率.266

2010年ドラフト6位で横浜ベイスターズに入団。
2014年に65試合登板、防御率1.87を記録し、この年から4年連続60試合登板を記録。2021年に通算100ホールドを達成。

NPB通算成績：376試合 102ホールド 防御率2.92

1991年ドラフト1位で横浜大洋ホエールズに入団。
1996年に初の2桁勝利（10勝）をあげ、最多奪三振（206奪三振）のタイトルを獲得。1998年は13勝で日本一に貢献。
2006年にメジャーリーグへ挑戦。メジャー通算338試合に登板し、84セーブを記録。

NPB通算成績：403試合 91勝 55セーブ 1331奪三振 防御率3.75
MLB通算成績：338試合 21勝 84セーブ 39ホールド 400奪三振 防御率2.34

2000年ドラフト5位で中日ドラゴンズに入団。
2009年に打率.327で首位打者とベストナインを獲得。2010年に2年連続打率3割（.318）を記録。

NPB通算成績：1002試合 878安打 42本塁打 340打点 打率.278

2005年高校生ドラフト1位で横浜ベイスターズに入団。
2009年からクローザーとして5年間で111セーブを記録。その後先発に転向し、2016年には11勝をあげた。
2018年史上79人目のノーヒットノーランを達成。

NPB通算成績：443試合 66勝 112セーブ 1140奪三振 防御率3.36

1986年ドラフト2位で中日ドラゴンズに入団。
1996年39本塁打で本塁打王を獲得。2007年に43本塁打、108打点で本塁打王と打点王の2冠を獲得し、ベストナインに選出。

NPB通算成績：2249試合 1834安打 403本塁打 1205打点 打率.257

1977年ドラフト3位で横浜大洋ホエールズに入団。
2年目に47試合12勝8セーブでホエールズの主力投手になると、1982年から6年連続2桁勝利、2桁完投を記録。
1983年は18勝16完投、186奪三振、防御率2.87の成績で最多勝、最優秀投手、沢村賞のタイトルを獲得。

NPB通算成績：460試合 134勝 58セーブ 109完投 1654奪三振 防御率3.49

1978年練習生として阪急ブレーブスに入団。
1982年にサイクルヒット、日本人選手初の1試合両打席本塁打を記録。
1985年には自己最高の26本塁打を放ち、オールスターMVP、盗塁王(38盗塁)のタイトルを獲得。
1988年に日本記録となる11打席連続四球、1991年に2度目のサイクルヒットを記録するなど、「史上最高のスイッチヒッター」と称される。

NPB通算成績：1816試合 1904安打 203本塁打 855打点 239盗塁 打率.293

2012年ドラフト3位で横浜DeNAベイスターズに入団。
2年目に自己最多の11勝を記録。2016年には自身初の開幕投手となり、7回無失点で勝利。長きに渡りベイスターズの投手陣を支えた。

NPB通算成績：180試合 51勝 11ホールド 640奪三振 防御率3.98

2002年ドラフト1位で大阪近鉄バファローズに入団。
2008年から4年連続150安打以上を記録。2011年には最多安打（175安打）のタイトルを獲得。
2016年には通算1000試合出場、通算1000安打を達成。守備ではゴールデングラブ賞を4度受賞。

NPB通算成績：1545試合 1526安打 38本塁打 418打点 85盗塁 打率.278

1988年ドラフト1位で横浜大洋ホエールズに入団。
1年目から80試合に出場。1996年に初の打率3割（.300）を記録し、1998年には正捕手として日本一に貢献。
2013年にプロ25年目で2000安打を達成。通算3021試合出場、27年連続シーズン本塁打等、数々の日本記録を残す。

NPB通算成績：3021試合 2108安打 229本塁打 1040打点 打率.240

1987年ドラフト1位で阪神タイガースに入団。
1年目から42試合に登板、3年目には自身初の2桁勝利（11勝）をマーク。
1993年に17勝をあげ最多勝のタイトルを獲得。この年から3年連続2桁勝利、200奪三振を記録。1995年には1試合19奪三振の日本新記録を達成。

NPB通算成績：316試合 89勝 59完投 1325奪三振 防御率3.50