地域交流~星に願いを~
訪問の様子
選手たちが『夢』について語り合う訪問授業。5校へ10選手が参加しました。
横浜市立洋光台第二小学校(磯子区)
到着早々6年生みんなの作文に目を通す牛田・福田選手。『夢』の数がとても多い児童、『夢』を掴むためにやるべきことが具体的な児童など・・・、その出来の良さに二人はびっくり!進行役は教員免許を持っている福田選手にと事前に決めていたのですが、授業が始まり、児童の顔を見ると牛田選手も黙ってはいられません。とても楽しい授業になりました。
作文の出来の良さに感心
軽快な関西弁の楽しい授業
作文を読んでくれる人、手を挙げて!!
横浜市立保土ヶ谷小学校(保土ヶ谷区)
内川・加賀選手が訪問。今までで一番つらかった事について、加賀選手は「大学時代の練習!」。内川選手は「高校時代のケガで3カ月入院!」だったと語ります。『夢』を持つにはきっかけがあり、夢に向かって越えなければならないこと、今しかできない小さなことをしっかりやることが、夢を叶える!と、児童みんなを励ましていました。
誰よりも一番に手を上げて!
『夢』がたくさん!
プロ野球選手になる!
横浜市立浦島小学校(神奈川区)
緊張した面持ちの井手、山崎両選手でしたが、次第に熱が籠り高校時代の挫折秘話を山崎選手が披露。「野球を続けられるかわからなかったが、挫折がプロ野球選手という夢を実現させた」と。また「夢を叶えるためには何かを犠牲にし、我慢して頑張ろう。仮に叶わなくともそこまでの努力がその先の人生に必ず生きる」と両選手は熱心に語っていました。
なりたいと願って努力をと井手選手
挫折秘話を話す山崎選手
選手の一言一句にみんな興味津津
横浜市立平戸台小学校(戸塚区)
児童たちの『夢』が詰まった作文に真正面から向き合って、授業に臨んだのは高卒3年目の阿斗里選手と佐藤選手。阿斗里選手は「うまくいかない事もあるが夢をあきなめないで下さい」とアドバイス。佐藤選手は「支えてくれる家族や、お世話になった方への感謝の気持ちを忘れないで下さい」と、児童たちに伝えました。
夢を語る児童
将来の夢はお笑い芸人
トリマー志望です
横浜市立いずみ野小学校(泉区)
高宮選手、武山選手のバッテリーが息のあった『夢』の授業を披露。子どもの頃パン屋さんに憧れていた高宮選手は、児童たちの夢を真剣に聞き、夢を諦めずに持ち続けることが大切だと話していました。一方の武山選手は児童たちの夢をキャッチャーらしくしっかり受け止め、言葉を選びながらアドバイスをしていました。
高宮、武山のバッテリー
作文を読む児童
真剣に聞く児童