地域交流~星に願いを~
訪問の様子
横須賀市立平作小学校へ、靏岡賢二郎選手、冨田康祐選手、西森将司選手が訪問しました。
横須賀市立平作小学校
前日に引き続き迎えた2軍チームの学校訪問は、横須賀市立平作小学校です。
この学校は今年度を最後に統合が決定しており、“平作小学校、最後の思い出に!!”と体育の先生のたっての希望で実現しました。
この日の参加選手は靏岡賢二郎選手、冨田康祐選手、西森将司選手の3人。
平作小学校の6年生は1クラスのみ。36名の児童を3選手で担当しました。
昨日の久里浜小学校同様、最初は初めて見るプロ野球選手に緊張気味…。
それでも、キャッチボールの実践では野球やソフトボールのチームに入っている児童が選手の相手を務めました。
バッティング体験は、参加生徒の少なさを活かして、選手1人に12人の児童というグループに分かれて行いました。少人数ということで選手からの細かなアドバイスに、児童たちはじっくりと耳を傾けていました。
キャッチボールでは、モジモジしていた女子児童も、時間を共有するにつれてバッティングでは積極的に選手に話しかけていきます。
36名の生徒たちとたっぷり“ふれあった”後は集合写真を撮って、球場ご招待を含めたお土産を渡して終了しました。
校長先生から訪問翌日の様子がメールされ、先生が撮影した記録写真を食い入るように生徒たちは眺め、口々に「靏岡選手を、冨田選手を、西森選手を応援しにいこう!」と話していたそうです。
3選手も、その日の試合前には「今夜の試合は無理だろうけど、今度の休みの試合には来てくれるとイイな♪」と子どもたちとの再会を楽しみにしていました。