2012年6月5日
横須賀市立富士見小学校へ、髙城俊人選手、靏岡賢二郎選手、西森将司選手が訪問しました。

横須賀市立富士見小学校

6月に入って最初の横須賀での学校訪問は、今季初の相模湾方面。横須賀の西地区にある横須賀市立富士見小学校です。高台にあるこの学校では、冬のシーズンを中心に“その名の通り”海の向こうにキレイに富士山が見える学校です。

この日の参加選手は#32髙城俊人選手、#57靏岡賢二郎選手、#112西森将司選手のキャッチャートリオが訪問。富士見小学校の6年生は2クラス65名の子ども達でしたが、球団スタッフを見かけても「よろしくお願いしまーす!!」と、とても気さくに元気よく、大きな声で楽しそうな雰囲気。いつも「誰??」と不思議がられた後に、選手登場でビックリ!? が自然で楽しみだったのに…。
どうやら、選手が来ることを知っていた様子。

スタートからノッている子ども達は、キャッチボールの遠投を見て「おーぉ、すっげー！」と大きなリアクション。
バッティングのパートに入ると校庭のネットを指さして、「あの柵を越えてくださーい!!」とまったく物怖じしません。選手たちを“ずーっと担任をしてくれている先生”のように接するような子ども達ばかりでした。

今日のメインは、この指導を終えたあと…。
残り時間を使って、質問を受け付けていたとき。野球の質問からはじまったQ&Aコーナーが、いつしか「AKB48で好きなメンバーは誰??」、「カノジョはいますか??」と脱線気味。
選手も子ども達も大きな笑い声に包まれる中、ひときわ大きな小学生（?!）髙城俊人くんの質問が…。
ここでは発表できない質問が飛び出し、一同大爆笑!!

生真面目に答えてくれた○○選手は、「みんなに僕のプライベートを聞かれてしまう…」と困惑しきりでしたが、律儀に質問に答えた姿勢に人柄を感じました。

3選手とも今季2度目の学校訪問という事もあり、授業の入り方から子ども達への語り掛けなども随分と慣れてきた様子。
追浜の横須賀スタジアムまでは、少し遠い地区の子ども達でしたが、すぐに選手とも打ち解けてとて良い雰囲気でした。再会を楽しみにしながら帰路につく選手達でした。