地域貢献活動

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地域交流~星に願いを~

訪問の様子

2012年6月29日
横須賀市立長井小学校へ、安斉雄虎選手、国吉佑樹選手、伊藤拓郎選手が訪問しました。

横須賀市立長井小学校

今季7校目の横須賀での学校訪問は、長井海の手公園“ソレイユの丘”のすぐ近く、横須賀市立長井小学校です。
富士見小学校以来の相模湾側に位置した長井小学校。丘の上の学校なだけに富士山は、スゴく綺麗に大きく見えるそうですが、6年生ともなると『毎日の風景なので今更の感動はない』そうです。
その6年生は、3クラスで75名の子ども達です。

訪問した選手は#48安斉雄虎選手、#65国吉佑樹選手、#67伊藤拓郎選手と初めての組み合わせ、投手トリオ。
今シーズンは、この3選手とも初めての訪問授業。
安斉選手が2年ぶりの学校訪問だそうで、他二人から「任せた」と。
この辺りは、毎回お決まりの選手同士のやりとりといったところでしょうか。

任された安斉選手、先生が用意してくれた拡声器を持ち、メンバー紹介からキャッチボール、打撃スィングの披露とよどみなく、そつなくこなしてゆきます。
その説明にあわせるように、身体を使って子ども達に“プロ野球選手のスゴさ”を伝える二人は、余計なことは一切しゃべらず、黙々と子ども達にパフォーマンスを披露してゆきます。

そんな彼らを見ていたからでしょうか…?!
今回、一番印象に残ったのは、女の子達の感想。お世辞抜きに、この投手3名はチームに数多いる“イケメン選手”の一角ですよ。

6年生って、お年頃なんですね~ぇ!?
「アンザイ、イケてるよね!!」「わたしはクニヨシ~ィ♪」「イトウ、ちょーカッコよかった~ぁ」「わたしも♪」などなど。
【すべてスタッフが耳にした声です】
長井小の女の子のみなさん、彼等3人の事は、すでに先生でもなければ、選手でもナイ…そんな扱いですよね?!(苦笑)

そんな声も上がる中、1年目の伊藤選手は2軍公式戦での登板に向けて長浦の総合練習場で調整に励む日々。
この日のナイターで裏方業務を終え、試合後、以前に学校訪問を終えた選手達が球場に観戦に訪れた子ども達と触れ合ってる姿を見ながら「イイですね♪僕も早く身体を仕上げて、スカスタで投げれるようにしなくっちゃ!!」と子ども達との再会を励みしていました。

長井小の女の子たち、野球って投手が毎日、試合会場にいるとは限らないから、そんなときは許してね♪