地域貢献活動

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地域交流~星に願いを~

訪問の様子

2012年9月4日(火)
横浜市立元街小学校へ、アレックス ラミレス選手、国吉佑樹選手が訪問しました。

横浜市立元街小学校

9月4日(火)横浜市立元街小学校へ#3アレックス・ラミレス選手、#65国吉佑樹選手が訪問しました。

横浜スタジアムからもほど近い元街小学校は、創立130年を超える横浜市内でも屈指の歴史ある小学校。またその学区に中華街も含まれるため、全校生徒551人の中には多くの外国籍の児童も含まれます。

この日、両選手が受け持ったのは、6年生82人のこどもたち。
先生からは体育館で特別授業があると聞かされていたこどもたちは、ラミレス選手と国吉選手の突然の登場に喜びを通り越し、ただただ驚いた様子で授業が始まります。

「星に願いを」の授業は今回が2度目となるラミレス選手は、こどもたちに「先生たちはみんなの成長の手助けをしてくれる」と学校の大切さを説くと、さらに「家族や周りの人たちを尊敬し、敬意を表する気持ちを忘れないでほしい。そして将来、みんなが夢を叶えた時に、今日の僕らのように小学校へ来て、いろいろな話ができる大人になってほしい」とこどもたちに話しました。

その後は、ラミレス選手と国吉選手がキャッチボールを実演し、こどもたちの間近でプロ野球選手の凄さを披露。「リーグでも3本の指に入る投手になる。それだけの物を持っている」とラミレス選手が話す国吉選手がこどもたちの目の前で自慢の速球を投げ込むと、こどもたちは驚きの声を上げ、目を丸くしていました。

最後は、6年生全員と2選手が揃っての記念撮影。もちろんポーズは「Zekkocho!」。
授業の始まりは緊張していたこどもたちでしたが、この時ばかりはみんな笑顔で良い顔していました。