地域交流~星に願いを~
訪問の様子
横浜市立下郷小学校へ、篠原貴行選手、大原慎司選手が訪問しました。
横浜市立下郷小学校
この日の【星に願いを】プロジェクトは、選手たちが2校の小学校を訪問しました。その中の1校である横浜市立下郷小学校には、#34篠原貴行選手と#41大原慎司選手の2人の左腕投手が訪問し、夢についての特別授業を行いました。教室に集められた5年生の生徒たちは、何が始まるのかとワクワク、ソワソワした様子で入口の方を見ていると、そこにユニフォーム姿の篠原選手と大原選手が登場し、大歓声と拍手の中迎えられました。
生徒達には事前に夢についての作文を書いてもらい、選手が「作文を読んでくれるお友達はいますか?」と言うと、みんな恥ずかしそうに、手は挙がりませんでした。
そこで、事前に作文に目を通していた両選手が生徒を指名して、発表会が始まりました。いろいろな夢を持っているこども達はみんなの前で、自分の夢を大きな声で発表してくれました。
授業の最後に、2選手が教室の中でキャッチボールを生徒達の間近で披露し、生徒達は、球の速さ、キャッチする音に驚いていました。生徒から「変化球はどうやって投げるんですか?」という質問に、篠原選手はカーブの投げ方を分りやすく説明していました。この後、記念撮影をして授業終了。
「夢」について選手と生徒達が同じ時間を過ごした貴重な時間となったと思います。