地域交流~星に願いを~
訪問の様子
横須賀市立岩戸小学校に宮城選手、粟飯原選手が訪問しました。
横須賀市立岩戸小学校
新型コロナウィルス感染症が5類へ移行したことと、感染状況を鑑みて約4年振りに小学校訪問授業「星に願いを」プロジェクトの活動を再開!
再開初日となった6月7日(水)は、宮城選手と粟飯原選手が横須賀市立岩戸小学校へ訪問しました。
早速、宮城選手と粟飯原選手が6年生の児童の皆さんへ挨拶。その後、体育授業の内容を説明し、選手と児童による「星に願いを」プロジェクトの授業開始!
授業前半はキャッチボールの時間。宮城選手と粟飯原選手が児童の前でキャッチボールの基本を教えながらデモンストレーション!ボールの握り方や投げ方を丁寧に教えていました。
プロ野球選手のキャッチボールを間近で見る機会とあって、児童の皆さんはボールのスピードやグラブの捕球音等に大盛り上がり。
その後は、各クラスに分かれて選手とキャッチボール!
選手目掛けてボールを投げるということだけあって、最初は緊張した様子の児童もいましたが、みんな楽しんで選手に良いボールを投げていました。
あっという間に授業前半の時間が過ぎ、授業後半はバッティング。
粟飯原選手がバットの持ち方から打ち方の基本を丁寧に教えてくれていました。
ボールから目を離さずに力いっぱい振ることをアドバイス。
児童の皆さんはコツを掴み始めると、最後はボールを遠くへ飛ばし、バッティングを楽しんでいました。
バッティングの最後には粟飯原選手がデモンストレーション。それに負けじと宮城選手もデモンストレーションをおこない、体育館の方向へ放たれた大飛球に、最後の最後まで大盛り上がり!
そして、授業後半もあっという間に過ぎたところで最後は宮城選手から終わりの挨拶。
体育の授業や勉強、普段の生活等、一生懸命に取り組んでみんながなりたいことに向かってどんどん挑戦していきましょうという言葉で締めくくり。
最後は2クラスに分かれて記念撮影。
岩戸小学校の皆さん、ありがとうございました。
約4年振りの再開することができ、児童の皆さんと宮城選手、粟飯原選手が、思う存分に触れ合い、みんなでつくりあげた体育授業になりました。
今度は、横須賀スタジアムや横浜スタジアムで行われる公式戦で選手に大きな声で応援してください!