9月13日(金)
平塚市立山下小学校を度会隆輝選手、三浦銀二選手、京山将弥選手が訪問しました。

平塚市立山下小学校

選手たちが登場すると、児童の皆さまは拍手で迎えてくれました。
まずはこの日の授業の先生を務める選手たちから自己紹介。

さっそく「投げる」授業からスタートです。
投手の2人に上手に投げるコツを聞いてみると、
三浦選手は「投げる手と反対の足を前に出して投げてみよう」
京山選手は「投げる手と反対の手を投げる相手の方向に出すとコントロールが良くなるよ」とアドバイスを送りました。

そして、キャッチボールの実演も！
児童たちからの「速い球投げて！」のリクエストに応え三浦選手が力を込めた投球を披露すると、歓声が上がりました。

いよいよキャッチボールに挑戦します。
選手たちは一球一球「ナイスボール！」と声をかけながら、児童の皆さまとボールのラリーを続けました。

続いては「打つ」授業。
今回初めて小学校授業に参加する度会選手は、小学生に伝わるようにと考えながらバッティングをレクチャーしてくれました。

児童の皆さまもバッティングに挑戦。
野球をするのが初めての子もたくさんいましたが、選手たちもびっくりするほど上手にボールを飛ばしていました。

そして最後は、児童の皆さまからの「打って！」のリクエストに応え、度会選手がバッティングを披露。
一球一球スイングする度に、大興奮の声が上がりました。

授業の最後には、代表児童の皆さまからお礼のお手紙が！野球チームに入っているというこの児童の皆さまは、なんとこの日平塚球場で行われた試合で、ボールボーイを務めてくれたそうです。

集合写真を撮って、授業終了です。
最後は3選手がハイタッチで児童の皆さまをお見送りしました。
山下小学校の皆さま、ありがとうございました！