DeNAベイスターズカップについて
大会役員
大会会長
池田 純 | 株式会社横浜DeNAベイスターズ 代表取締役社長 |
---|
大会副会長
笹川 博史 | 株式会社横浜DeNAベイスターズ 取締役兼連盟担当 |
---|---|
壁谷 周介 | 株式会社横浜DeNAベイスターズ 野球振興部 部長 |
村上 静代 | 一般財団法人 日本リトルシニア中学硬式野球協会 関東連盟 南関東支部 支部長 |
三浦 重人 | 公益財団法人 日本少年野球連盟 神奈川県支部 支部長 |
高原 八郎 | 公益社団法人 日本ポニーベースボール協会 関東連盟 連盟長 |
石川 勝次郎 | NPO法人 全日本少年硬式野球連盟 西関東支部 支部長 |
大会実行委員長
北川 利之 | 株式会社横浜DeNAベイスターズ 野球振興部 |
---|
大会実行副委員長
福崎 幸夫 | 一般財団法人 日本リトルシニア中学硬式野球協会 関東連盟 南関東支部 事務局長 |
---|---|
安達 和弘 | 公益財団法人 日本少年野球連盟 神奈川県支部 事務局長 |
福沢 和彦 | 公益社団法人 日本ポニーベースボール協会 関東連盟 副連盟長 |
蜂屋 裕 | NPO法人 全日本少年硬式野球連盟 西関東支部 副支部長 事務局長 |
大会実行委員
林 裕幸 | 株式会社横浜DeNAベイスターズ 野球振興部 |
---|---|
鈴木 尚典 | 株式会社横浜DeNAベイスターズ 野球振興部 |
須藤 邦夫 | 一般財団法人 日本リトルシニア中学硬式野球協会 関東連盟 南関東支部 競技部長 |
中嶋 利浩 | 公益財団法人 日本少年野球連盟 神奈川県支部 運営部長 |
大村 和雄 | 公益社団法人 日本ポニーベースボール協会 関東連盟 副連盟局長 |
眞 敏昭 | NPO法人 全日本少年硬式野球連盟 西関東支部 副支部長 運営部長 |
大会審判長
小山田 保裕 | 株式会社横浜DeNAベイスターズ 野球振興部 |
---|
大会副審判長
鈴木 惠 | 一般財団法人 日本リトルシニア中学硬式野球協会 関東連盟 南関東支部 審判部長 |
---|---|
長坂 英治 | 公益財団法人 日本少年野球連盟 神奈川県支部 審判部長 |
鳥山 健一 | 公益社団法人 日本ポニーベースボール協会 関東連盟 南ブロック 審判部長 |
三浦 利明 | NPO法人 全日本少年硬式野球連盟 西関東支部 副支部長 審判部長 |
大会運営委員長
畠山 準 | 株式会社横浜DeNAベイスターズ 野球振興部 |
---|
大会運営副委員長
桑原 義行 | 株式会社横浜DeNAベイスターズ 野球振興部 |
---|
運営委員
福田 正路 | 一般財団法人 日本リトルシニア中学硬式野球協会 関東連盟 南関東支部 財務部長 |
---|---|
竹内 史行 | 一般財団法人 日本リトルシニア中学硬式野球協会 関東連盟 南関東支部 副事務局長 |
大谷 正 | 公益財団法人 日本少年野球連盟 神奈川県支部 渉外委員 |
大谷 剛正 | 公益財団法人 日本少年野球連盟 神奈川県支部 総務部長 |
田中 以水 | 公益社団法人 日本ポニーベースボール協会 関東連盟 |
今井 正志 | 公益社団法人 日本ポニーベースボール協会 関東連盟 |
芳賀 巧 | NPO法人 全日本少年硬式野球連盟 西関東支部 運営副部長 |
境入 美穂 | NPO法人 全日本少年硬式野球連盟 西関東支部 保険部長 |
各連盟審判員・記録員
審判員
リトルシニア | ボーイズリーグ | ポニーリーグ | ヤングリーグ |
---|---|---|---|
棒葉 明 | 長坂 英治 | 鳥山 健一 | 三浦 利明 |
高橋 寿彦 | 藤原 進 | 中村 暁生 | 山田 敏春 |
高橋 勝行 | 菅澤 考一 | 柳瀬 慎一 | 山本 修司 |
丹野 靖裕 | 笠原 一美 | 安藤 克寿 | 添田 昇 |
円垣内 隆 | 笹本 司 | 門木 正樹 | 露木 輝彦 |
坂本 博史 | 保屋野 哲哉 | 手塚 均 | 下山 健一 |
鑪 賢一 | 八巻 有弘 | 八木 輝彦 | 関根 和宏 |
記録員
リトルシニア | ボーイズリーグ | ポニーリーグ | ヤングリーグ |
---|---|---|---|
岡山 紳一郎 | 亀山 隆志 | 井上 賢央 | 中村 淳美 |
福山 明彦 | 久保田 明良 | 増田 哲也 | 葛西 慶子 |
大会規定・規則
大会規定(本大会に関する特別規定)
本大会は、平成24年度公認野球規則及び下記の大会特別規定を適用する。
- 1. 本大会に参加できる選手は所属団体の規定を満たすものとする。ただし、本大会の参加資格は、2013年1月末日の時点で各所属団体に登録を完了したチーム(監督・コーチ及び選手)とする。
- 2. チームは、単独チームとし、25名の選手で編成し、ベンチに入る監督、コーチ(スコアラーを含む)は4名まで(成人のみ)とする。
- 3. 選手、監督、コーチ(スコアラーは除く)は同一のユニフォームを着用すること。背番号は所属の団体の規定に従う。
- 4. 各チームは必ず成人である責任者が引率し、大会中は選手の行動ならびに観客席での応援などに対して責任を負うこと。
- 5. 応援については、電子機器(拡声器やアンプ、スピーカーなど)を使用しての応援は不可とする。それ以外の鳴り物を使用しての応援は、自軍の攻撃時のみとする。
- 6. ゴミは球場施設内に捨てず、必ず持ち帰ること。スタンドで応援する選手、家族にも徹底すること。
- 7. 傷害処置については、大会中の負傷又は疾病に対して応急処置は施すが、それ以上に関しては、主催者は責を負わない。万が一最終登録メンバー以外が出場した場合、主催者は一切の責を負わない。
大会規則
- 1. 各チームの監督と主将は前試合3回終了後所定のメンバー表を大会本部に提出、審判部立ち会いのもと、試合の攻守を決定する。同時に投球回数申告書(投手ごとに前試合、前日までの投球回数を記入)を提出し大会本部は提出されたメンバー表と登録票との照合を行なう。試合開始前に用具点検を行う。
- 2. 各試合は7回戦で行い、4回終了をもって正式試合とする。試合成立後、不慮の事態により試合続行が不可能となった場合、両チームが完了した均等回の総得点で勝敗を決する。同点の場合は最終回時点で出場していたメンバー全員の抽選とする。試合成立前に、上記の理由により試合続行が不可能になった場合は、サスペンデットゲームとし、実行委員会が指定した日時、場所で中断した状況で再開する。
- 3. コールドゲームは、4回10点差、5回以降7点差とする。ただし、決勝戦にはコールドゲームを適用しない。
- 4. 準々決勝については、7回終了もしくは、試合開始から2時間を越えて同点の場合、7回を終了していなくても新しいイニングに入らずタイブレーク方式を実施する。準決勝については、延長9回終了もしくは、試合開始から2時間を越えて同点の場合、新しいイニングに入らずタイブレーク方式を実施する。決勝戦については、延長10回終了もしくは、試合開始から2時間20分を越えて同点の場合、新しいイニングに入らずタイブレーク方式を実施する。
【タイブレーク方式細則】- (1) タイブレーク方式に関する規則
- 1. 準々決勝は延長戦は行わず7回終了もしくは試合開始から2時間を越えた場合、準決勝は9回終了もしくは、試合開始から2時間を越えた場合、決勝戦は10回終了もしくは2時間20分を越えて同点の場合、攻撃は一死走者満塁の状態から行うものとする。
- 2. 打者は前回正規に打撃を完了した打者の次打者とする。
- 3. この場合の走者は前項による打者の前の打者が一塁走者、一塁走者の前の打者が二塁走者、二塁走者の前の打者が三塁走者となる。
- 4. この場合の代打、代走は認められる。
- (2) 記録に関する規則 (チーム、個人記録は公式記録とするが、次に上げる事項に留意すること)
- 1. 投手記録
- A. タイブレークにより出塁した3走者は投手の自責点としない。
- B. 完全試合は認めないが、無安打無得点試合は認める。
- 2. 打者記録
- A. タイブレークにより出塁した3走者の出塁は記録されない。ただし、盗塁、盗塁死、得点、残塁などは記録する。
- B. タイブレークにより出塁した3走者を絡めた打点、併殺打などはすべて記録する。
- 1. 投手記録
- (1) タイブレーク方式に関する規則
-
5. 投手は同一日に7イニングを超えて投球することができない。また、連続した2日で合計10イニングを超えて投球することもできない。ダブルヘッダーの連投の場合も本項は適用される。ただし、端数回数(0/3、1/3、2/3回)は試合毎に切り上げて1回とする。本項はタイブレークにも適用される。
(例)3月2日3月3日1日1試合の場合4回3/2=5回とカウント4回3/1=5回とカウントダブルヘッダーの場合2回3/1=3回とカウント5回(第1試合)+2回(第2試合) - 6. 選手が打席に入るときは、必ず両耳付きヘルメットをかぶること。(次打者も含む) また、走者も危険防止のため必ず着用すること。なお、捕手も危険防止のため必ず着用すること。(練習時も含む)
- 7. 特別代走の適用、死球による負傷などにより、一時的な休息により試合に出場できると判断したときに限り適用する。この場合、該当する打者の最も近い打撃の完了した選手(投手を除く)を特別代走者とする。
- 8. 本大会は金属バットならびに、金属と他の材質との接合バットの使用を認める。
- 9. 監督(コーチ)が1試合(7イニング)に投手のもとへ行ける回数を2回までとする(投手を交代させた場合は回数として数えない)。監督(コーチ)が2度投手のもとへ行った後、3度目以降に行けば、その時の投手は自動的に交代しなければいけない。また、野手(捕手は除く)が1試合(7イニング)にマウンドに行ける回数も2回までとする。
なお、延長回に入った場合は、それ以前の回数に関係なく、監督(コーチ)野手ともに投手のもとへ行ける回数は、それぞれ1回とする。 - 10. 監督(コーチ)が投手のもとへ行くことに関して野球規則8.06を適用するが、投手は自動的に試合から除かれることはなく、他の守備につくことができる。
- 11. その他特に定めのない限り、公認野球規則を適用する。
大会特別規定・補則
- 1. 球場に到着したチームは、速やかに大会本部にその旨を報告し、メンバー表を受け取る。
- 2. ベンチは組み合わせ表の上段(左側)のチームを一塁側とする。
- 3. グラウンドインから試合終了まで、監督、コーチ、スコアラー、登録選手以外はベンチに入ることができない。
- 4. グラウンドインしたチームは大会本部の指示のもと、グラウンドルールに従い、速やかに試合前練習を行うこと。
- 5. 試合前のシートノックは5分間とする。
- 6. 試合をスピーディーに行うため以下の項目を守ること。
- (1) 攻守交代時に守備に移るチームが速やかにポジションにつくことはもちろんのこと、攻撃に移るチームも第 一打者とベースコーチはミーティング(円陣)に加わらず、所定の位置に速やかにつくこと。
- (2) 投球を受けた捕手は、速やかに投手に返球し、これを受けた投手は、ただちに投手板を踏んで、投球位置につき、捕手からのサインを受けること。
- (3) 投手の投球練習は(救援投手を含む)は初回に限り、7球以内(1分を限度)とする。また、次回からは5球以内とする。
- (4) 打者は、みだりにバッターボックスを出ることは許さない。たとえタイムを要求しても審判員がタイムを宣言しないときはインプレイとする。
- (5) 次打者は、必ずネクストバッターズサークルに入り、膝をついて待機すること。但し、危険防止を踏まえた上で、片膝をついてスイングすることは認める。
- (6) 捕手は、投手に返球したり、野手に声をかけるために、一球ごとにホームプレートの前に出ないこと。
- 7. コーチスボックスには、監督、コーチ、選手のいずれかが入ること。その際、必ずヘルメットを着用すること。(選手が入る場合は両耳ヘルメットとする)
- 8. 規則4.06に規定のとおり、監督、コーチ、選手、スコアラー、マネージャー等、いずれも相手選手を惑わすような行動はとってはならない。
- 9. 手袋、リストバンド、エルボーガード、フットガードの使用を認める。打者が走者になった場合、これらの着脱のためだけのタイムは認めない。ただし、打者走者が二塁ベースに到着した際に限り、これらの着脱のためのタイムを認める。(速やかにベースコーチが取りに行くこと)
- 10. 次の試合のチームは前の試合の4回終了後ブルペンで投球練習を行う。
- 11. 試合中の投球練習は、自チーム側の特設ブルペン(ファウルグラウンド)で行うこととする。
- 12. グラウンド内での投球練習を行うときは安全対策上、打球監視員を必ず1名置くこと。この時の打球監視員は登録選手を置くこととする。
- 13. バットボーイ、ボールボーイ、シートノック補助員は登録選手が務める。