活動リポート
2016年12月29日(木)大会3日目 決勝戦 阪神タイガースジュニア対横浜DeNAベイスターズジュニア
阪神タイガースジュニア- 横浜DeNAベイスターズジュニア
(KIRISHIMAサンマリンスタジアム)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
阪神タイガース | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 4 |
横浜DeNAベイスターズ | 0 | 0 | 6 | 0 | 0 | 0 | × | 6 |
[バッテリー]
阪神タイガース: 沖、永谷、田中-寺川、春山
横浜DeNAベイスターズ: 堀本 - 玉城
[打撃成績]
本塁打:堀本(DB)1号(3回点)、山平(T)1号(5回1点)、2号(7回3点)
三塁打:なし
二塁打:深谷(DB)
[試合リポート]
横浜DeNAベイスターズジュニアは、球団史上初の決勝戦、阪神タイガースジュニアと行いました。
DeNAベイスターズジュニアの先発堀本は、初回に四球を出すもののすばらしい立ち上がりを見せる。
その裏、一死ランナーなしから深谷のレフトオーバーの2塁打を放ちチャンスを作るも後続が倒れ無得点。
2回、3回と相手打線を力のあるボールで無得点に抑える。
3回裏、内野安打、エラーが絡み1点先制。なおもランナー1人を置いて4番堀本がレフトに2ランホームラン。この回一挙6点を奪う。
4回は両チームとも無得点に終わる。
5回表、ソロ本塁打で1点を返される。
DeNAベイスターズジュニアは3回以降得点をあげる事ができず。
そして6-1で迎えた最終回。一死ランナーなしから連続ヒットで二死1・2塁。迎えるは、5回にソロホームランを打っている7番山平。その初球、完璧にとらえた打球は3ランホームランで6-4と2点差まで追い上げられますが、最後のバッターをサードゴロに打ち取りゲームセット。
6-4で勝利し初優勝となりました。
念願だった鈴木尚監督の胴上げ!!最高の瞬間でした。
4ヶ月間と限られた期間で構成されたチームでしたが選手・チームスタッフ・保護者の方々全員の力で掴み取った初優勝。
歴史に名を刻みました。
応援していただいた皆さんありがとうございました。
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