地域貢献活動

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 横浜DeNAベイスターズ

横浜DeNAベイスターズ ファーム監督 山下 大輔

この度、3回目を迎えた神奈川県野球交流戦は、野球王国である神奈川県でプロ・アマの垣根を越えた王者を決めるという野球ファンにとっても非常に魅力的な大会であります。普段プロで戦っている私たちにとっても、トーナメント形式という普段と違った一戦必勝の戦いに並々ならぬ緊張感を持っており、チーム一丸となって全力で挑む所存でございます。是非プロ・社会人・大学の意地とプライドをかけた白熱した試合にご注目いただければと思います。

チームスローガン

『導』(読み:みちびく)

横浜DeNAベイスターズのシーズンスローガンはこれまで、新球団1年目の2012年は『熱いぜ!横浜DeNA』、2013年は『勝』(読み:かつ)、2014年は『心』(読み:こころ)という言葉を通して、選手・チームスタッフ・球団職員が一丸となってシーズンを戦い抜く姿勢を表すために掲げてきました。

2015年シーズンスローガンの『導』には、チームとファンの皆さまが互いに導き合い、共に高みを目指していきたいという想いが込められています。選手たちの熱いプレーがファンの皆さまを歓喜のシーンに導き、時に苦境に立たされたときはファンの皆さまの熱い応援が打開に導いてくれる、といったチームだけで完結するスローガンではなくファンの皆さまと共に『導』という言葉でより結びつきを強くし、真価が問われる4年目は優勝を目指して戦ってまいります。
  

 出場選手