CREATIVE SPORTS LAB(以下、CSL)では8月17日(土)・18日(日)の2日間にわたり、「勝祭2019」の開催に合わせた親子向けワークショップ『クリエイティブ親子ラボ:ベイスターズ応援ボードをつくって 横浜スタジアムで記念撮影!ワークショップ』を行いました。
講師にはCSL入居者のふちばちひろさん(フリークリエイター)・加藤健輔さん(株式会社ブリッヂ/Google 認定フォトグラファー)をお迎えした、2部構成のワークショップ。前半はTHE BAYSにて親子でベイスターズ応援ボードをつくり、後半は横浜スタジアムの観客席に移動して360°カメラをつかった記念撮影会を行いました。
THE BAYS中庭に集合した参加者の皆さまに、まずはご挨拶から。
前半の応援ボードづくりを担当して頂いたふちばさんは、スポーツをテーマにしたイラスト・デザインを手掛け、オリジナルの野球グッズなども制作しているフリークリエイターです。
後半の360°カメラ記念撮影を担当してくださった加藤さんは、Googleマップ ストリートビュー(屋内を360°撮影しGoogleマップ ストリートビューで閲覧できる機能)のフォトグラファーとして活動し、VRコンテンツも手掛けています。
早速応援ボードづくりを始めます。が、その前に、ふちばさんから「横浜スタジアムに持ち込める応援ボードのサイズは?」というクイズ形式の簡単なレクチャーをはさみます。実は球場によって持ち込めるボードのサイズは様々な規定があります。横浜スタジアムでは「縦30cm×横45cm以内、手持ちできるもののみ」という決まりがあります。お家でつくるときにはぜひ参考にしてくださいね。それでは応援ボードづくり開始!
今回のワークショップでは親子で一つのボードをつくります。絵の具、ペン、クレヨン、シール、リボンなどで青色の応援ボードに思い思いのメッセージやデザインを施しました。球団のロゴや数字のステンシルもあるので、小さなお子さまでも保護者の方と一緒に素敵なデザインをつくれます。
そして、完成!それぞれ個性あふれる応援ボードができました。
作り終えた応援ボードを持って、横浜スタジアムへ。まずは今年春に新設オープンしたBAY DISCOVERY DECK(ベイディスカバリーデッキ)を訪れました。横浜スタジアム一望の眺めにみんな驚きの声が。
続いて、バックネット裏へ移動し、記念撮影を行いました。
早速応援ボードを選手に見て貰う機会ができて、お子さまも嬉しそうです。
横浜スタジアムでの記念撮影を終え、CSLに戻ってきました。今回の撮影を指導して頂いた加藤さんとともに、早速写真を鑑賞します。Googleマップ「横浜スタジアムの写真」にアップロードされた写真は誰でも見られる情報として公開されています。さらに、この日はVRゴーグルを使って観ることができました。初めてVRゴーグルを使った!という人も多かったです。
1日目(8月17日)
2日目(8月18日)
みんなとってもいい笑顔!暑い中参加してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
CSLにとって親子向けプログラムが初めての試みだった今回のワークショップ。今後も親子で楽しめるプログラムやお子さま向けのプログラムにもチャレンジしていく予定です。
続報をぜひお待ち下さい。
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