1978年、それまで神奈川県川崎市を本拠地としていた大洋ホエールズが、同年に完成した横浜スタジアムを本拠地に移したことで誕生した「横浜大洋ホエールズ」。チームカラーも、それまでの緑とオレンジから、マリンブルーと白のマリンカラーに変更。プロ野球チーム誕生を祝う横浜の街や横浜スタジアムに、マリンブルーに白い「W」の文字が配されたイメージが溢れました。

横浜DeNAベイスターズは、球団創設5周年目を迎えた今年、「横浜に根づき、横浜と共に歩む」という考えのもと、神奈川の子どもたち約72万人へのベースボールキャップ配布や、「YOKOHAMA」の文字を胸に配するビジターユニフォームのフルモデルチェンジなど、様々な施作を行って参りました。この度、5周年企画の一つとして、これまで38シーズン、共に歩んできていただいた神奈川・横浜への感謝の思いを込めて、横浜での歴史の始まりとなった1978年当時の象徴であるネイビーに白の「W」マークを期間限定で復活させ様々な場所で展開いたします。

「W」マーク復活の第一弾企画として、5月3日(祝・火)から復刻ユニフォームを発売し、約50種類の「W」マークが記されたグッズも随時発売開始予定。その他にも、様々な「W」マーク復活企画を実施する予定です。
ご期待ください。

それまで神奈川県川崎市を本拠地としていた大洋ホエールズが、1978年の日本初の総合型スタジアムである横浜スタジアム完成を機に本拠地を神奈川県横浜市に移転。「横浜大洋ホエールズ」が誕生した。それまではチームカラーは緑とオレンジを基調としていたが、「海と港の街・横浜」をイメージしたマリンブルーと白を基調としたものに変更となった。

横浜大洋ホエールズが誕生した1978年から、チーム名称を横浜ベイスターズに変更する1992年まで15年間使用された。本拠地で戦うホーム用はチームの愛称、敵地で戦うビジター用は都市名が現在も続くセオリーだが、ホーム用に「YOKOHAMA」を配したのが特徴。

・オーセンティックユニフォーム　41,500円（税込）
オフィシャルwebショップにて予約注文

・オーダーレプリカユニフォーム　13,500円（税込）
オフィシャルwebショップにて予約注文

・レプリカユニフォーム　8,200円（税込）
[発売対象監督・選手]
A.ラミレス監督・山口選手・石田選手・井納選手・三浦選手・山﨑康選手・今永選手・久保康選手・三上選手・田中選手・ 砂田選手・戸柱選手・J.ロペス選手・倉本選手・白崎選手・石川選手・柴田選手・後藤選手・梶谷選手・荒波選手・筒香選手

・レプリカユニフォーム　背番号無し　7,200円（税込）

発売場所・日時

・横浜スタジアム特設会場　5月3日(祝・火)10:00～5月5日(祝・木)
・横浜DeNAベイスターズオフィシャルwebショップ　5月3日(祝・火)10:00～
・横浜DeNAベイスターズオフィシャルショップ　5月10日(火)～
・ライフスタイルショップ「+B(ブラス・ビー)」　5月10日(火)～
・横浜スタジアム場内 グッズワゴン　5月10日(火)～

備考

・オーセンティックユニフォームは刺繍タイプになります
※選手が通常ユニフォームとして着用しているモデル（プロコレクション）は昇華プリントです
・オーダーレプリカユニフォーム・レプリカユニフォームは刺繍タイプになります
・各ユニフォームには先着で「W」マークの限定ユニフォームバッグが付きます
・このほかに約50種類の「横浜大洋ホエールズ」グッズを発売予定。詳細は後日お知らせいたします